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2016/03/27

アメリカ大学志望、事前英語学習を日本かフィリピンかで悩んでいます。

america_university

qaIconQ 私はアメリカの大学で国際関係を学びたいと思っています。そのために一年で海外大学を目指す語学学校に入ろうと思っていたのですが、お金が一年でそこだけで300万くらいかかってしまいます。今とても悩んでいます。アメリカに直接行く英語もできないし、お金も高いということ。それだったら2年ぐらいフィリピンやマレーシアでしっかり学び、その後アメリカの大学に編入しようかと。みんなと一年や二年遅れをとってしまいますが。なにかいい方法はあるでしょうか。

qaIconA フィルイングリッシュ梶野章と申します。ご連絡ありがとうございます。

フィリピンと言っても今は円安などもありそんなに安くはないです。
1年ですと生活費、航空券も込みで安い学校で200万円くらい、高い学校で300万円かかると思います。

問題はでも金額だけではないですよね。仮に200万円使って、あるいは日本で300万円使ってどこまで自分を引き上げられるかです。

現在英語の規格世界基準はIELTSです。就職も就学も永住もIELTSが要求されます。アメリカやカナダの留学では依然としてTOEFLが強いです。ですがアメリカとカナダの半数以上の大学で入学条件の前提条件としてIELTSも認めています。ヨーロッパではIELTSのみ認められています。

日本で人気のTOEICですが海外ではあまり認められておりません。

フィリピンでいい学校(高いという意味ではありません。安くてもいい学校もたくさんあります。もちろん高くていい学校もたくさんあります。)で英語ビギナーが1年勉強した場合目標とするIELTS点数は6.0から6.5です。

仮に1年で6.0取得とペースが遅かったとしてもあと12週あれば6.5圏内に届きく人が多いです。

それでは6.5という数字はどういう意味を持つのでしょうか?

世界中で6.5保有者は英語実力者として認定されます。ほとんどの大学や大学院で入学を認めてくれますし、海外就職活動でも大きな武器になります。ドイツの大学院ではIELTS6.5を持っていれば学費免除になるという話をお客様から聞いた事があります。

ですから欧米圏を想定して長期留学や日本での集中学習を目指すのであれば6.5獲得を目的としたほうがいいです。(もし念頭におくアメリカの大学がTOEFLしか認めてないのであれば、ターゲットはTOEFLになりますが。TOEFLは学術的に非常に優れた試験です。難易度もIELTSより若干難しいです。ただアメリカ、カナダの大学、大学院専用です。他につぶしが効かないのがこの資格の弱点です。)

日本で一年300万円かけて6.0~6.5 あるいはそれに匹敵する実力を引き上げられる見込みが高いのであれば、その学校での学習も十分アリだと思います。

最初にアメリカに行くという方法はあまりお勧めいたしません。英語ビギナーがいきなり欧米圏に行っても挫折する可能性が高いからです。

欧米圏ではフィリピンのように英語初心者のためのしっかりした制度ができている語学学校が少ないからです。実際アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアの日本人留学生から頻繁にお問い合わせがあり、『引越し留学』しています。『引越し留学組』の皆様は英語初心者あるいはIELTS学習者がメインとなっています。

アメリカなどでは大学や専門学校で学ぶべきだと思っています。どこよりも実践的で最先端の情報で素晴らしい教育を提供してくれます。ついていくには大変ですが、IELTS 6.0を持っていれば英語的には問題ないと思います。語学学校で学ぶのももちろん役に立ちますが、基礎力はフィリピンで蓄えたほうが早いと思います。ちなみにアメリカに関する記述は私の実体験に基づく感想となります。

qaIconQ  わかりやすい説明ありがとうございました。ちなみにアメリカの大学生活はどうでしたでしょうか。なにかアドバイスがありましたら教えてください。また私におすすめするフィリピンの語学学校を教えてください。

qaIconA フィルイングリッシュ梶野です。ご返信ありがとうございます。

私の母校はアメリカ中部の片田舎にある私立大学です。そこで学士過程を終えました。

私の時代はIELTSはまだなかったです。在学中にTOEFL受験をし学校に提出するというスタイルでした。アメリカの大学は入学が結構簡単です。その当時の英語力ですが入学前にほとんどの本は辞書なし読めるくらいのリーディング力はありました。ですがライティング、スピーキング、リスニング力は弱かったです。

america_english大学生活はものすごく辛かったです。金曜日夜以外朝から晩まで勉強していました。それくらいしないと卒業できないからです。

フィリピン留学される方で英語ビギナーの9割以上はスピーキング力up狙いです。とにかくしゃべれるようになりたいという願望を果たすためにフィリピンに行きます。

ですがお客様がフィリピン留学を目指す場合にはそういう目的ではだめです。
英語力全般を高めるカリキュラムの学校でなければなりません。

アメリカ大学を卒業するために必要なのは全般的な英語力です。スピーキング力は後ろ回しにする部分です。(大学で真面目に勉強していればスピーキングは自然とうまくなります。)

一番必要なのは読解力です。読解力と言っても日本で習うような文章毎の翻訳ではありません。
ざーっと辞書を引かずとも読んで大体の大意を把握する事です。

授業前にその日に習う分量をざーっと目を通して授業に望みます。すると先生が何を言っているか理解できますし、先生の独自の解釈部分もノートに書き留める事ができます。ここが試験にでます。

私の場合予習をやっておかないで授業に出てれば先生の言っている事が理解できませんでした。ですから予習は必ず必要だと思っています。

1科目1時間につき教科書20~30ページくらい進みますから一ターム15単位取るのであれば毎週200~400ページくらい読んどかなければならなくなります。

そして書かなければならない事が多いのでライティング力も必ず必要です。

アメリカの大学を卒業する上で特に重要となるのはリーディング力、ライティング力、リスニング力です。

そしてそういう基礎固めの教育が一番適しているのはフィリピンのスパルタ学校です。スピーキング力向上に力を入れながらも英語力全般を引き上げてくれます。マンツーマン授業が多めのセミスパルタですとスピーキング特化の傾向が強いです。

アメリカを想定したプランですと最初の基礎固めでスパルタ16週から24週、次がIELTSに強い学校で24週。これでIELTS 6.0から6.5を目指します。

ハーバード大のMBAはIELTS 7.0を要求しています。ですが普通のアメリカ大学でしたら大体どこでも6.0点持っていれば入れてくれると思います。そして6.0あれば大学に十分ついていけるとも思います。

 フィリピン留学TOEFLスコアUPプラン

TOEFL(Test of English as a Foreign Language)は、一言で申し上げますとアメリカやカナダなどアメリカ大陸の教育機関に強い非英語圏外国人向けの英語力認定資格です。TOEFLのスコアはアメリカやカナダのほぼすべての大学で認められています。

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IELTSスコアアップガイドライン

IELTS(アイエルツ、International English Language Testing System)とは非英語圏の人間が英語圏で生活するのに必要な英語力を計る検定試験の一つです。IELTSは創設からの歴史は浅いですが、その実用性と審査基準の公正さから世界各地で急速に普及され、国際英語力認定基準の大きな柱となりつつあります。

>>>IELTSガイドライン記事を見る

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