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2019/11/25

日本人のフィリピン留学人口、構成、国別年代別比率 (2020年最新版)

フィリピン留学の歴史は20年ほど。日本で人気となったのは2013年くらいから。今ではセブに数十の日本資本語学学校が立ち並びます。
フィリピン政府観光省が発表した留学人口統計によりますと2015年に日本からフィリピンに留学された方の人数は3万五千人。5年間の間に約9倍に伸びました。
2015年以降2019年までの信頼できる統計は入手できておりませんが毎日現場でお客様のフィリピン留学をご案内させている留学エージェントの実感としては2015年以降は横ばい状態、あるいは若干減少気味に見えます。毎年3万~3万5千人くらいだと推測されます。
過去5年の間日本ではあまり留学生数に変化は見られませんがフィリピン留学全体で見ると学生の国籍比率に大きな変化がございました。
まずは台湾学生が増えました。日本や韓国の留学生数をしのぐ勢いです。フィリピン留学の主役であった韓国人の数が減り、韓国人学生が大多数を占める学校をほとんど見なくなりました。ベトナムを中心としてアラブ、タイ、モンゴル、南ヨーロッパ、ロシア、南米などの学生たちも緩やかな数の伸びを見せております。
学生国別比率でみますとフィリピン留学は多国籍化がより鮮明になってきました。
2015年くらいまでは日本人の学生比率がほぼ100%だった日本資本の中でも4割や5割程度に抑える事ができた語学学校がぽつぽつ出始めました。

フィリピン語学学校の国籍別、年代別、性別比率


日本人のフィリピン留学人口、構成、国別年代別比率(2020年最新版)

日本人の年間3万~3万5千人と推測されるフィリピン留学参加者が語学学校の中でどれくらいの国別比率を占めるかはわかりません。フィリピンにある500~600の語学学校を統括する協会や統計などがないからです。
フィルイングリッシュでは2019年11月に取引先20校のサンプル調査を行い各学校の国籍別、年代別、性別学生比率データを入手しデータにまとめました。

 

サンプル対象学校リスト

以下は今回のサンプル調査をしました20校となります。

地域 学校名
セブ EV, ZA English Mabolo, CELLA UNI, I. Breeze, CPI, SMEAG Sparta, SMEAG Classic, CPILS, Cebu Blue Ocean, CIJ Premium, CIJ Sparta
バギオ PINES Chapis, PINES Main, HELP Longlong, BECI Main, BECI the Café, MONOL
クラーク CIP, HELPクラーク
マニラ CNN ケソン

 

国籍別比率比較

日本、韓国、台湾の留学生が拮抗しております。20校のサンプルですがたぶん全体の国別比率もこちらに近いと思われます。近年不動の4番手がベトナム。日本資本を含む各フィリピン学校のベトナム学生誘致活動も活発です。サンプルにあるZA English Maboloは純日本資本ですが比率トップはベトナムで33%、それに続き日本が31%。日本人学生一辺倒だった2015年当時と比較すると大きな変化です。その他の国籍の筆頭はアラブ。ロシア、モンゴル、スペイン、タイ,

南米からの学生も人数は少ないですがコンスタントにいます。


日本人のフィリピン留学人口、構成、国別年代別比率(2020年最新版) - 国籍比率(20校平均)

国籍比率(20校平均)
日本 韓国 台湾 中国 ベトナム その他
23% 29% 24% 8% 11% 5%

 

男女別比率比較

日本人のフィリピン留学人口、構成、国別年代別比率(2020年最新版) - 男女比率(20校平均)

男女別学生比率は女性6割に対し、男性4割。フィリピン留学が国籍を問わず伝統的に女性参加者のほうが多い傾向にあります。

男女比率(20校平均)
男性 女性
41% 59%

 

年代別比率比較

日本人のフィリピン留学人口、構成、国別年代別比率(2020年最新版) - 年代別比率(20校平均)

年代別比率(20校平均)
20代 20歳未満 30代 40代以上
54% 23% 13% 10%

フィリピン留学の主役は20代です。特に20代前半が過半数を占めます。
2015年と比べて変わった点は50代、60代のシニア留学生が増えた事。但しシニア留学は日本人独特であり、他の国ではほとんど見られません。
20歳未満の留学生の数字は親子留学があるので調査機関が親子留学シーズンで 

日本各界の進出

フィリピン留学は個人単位が留学人口の大半を占めますが近年企業や大学が主催する組織型留学も増加傾向にあります。


マニラCNN校の学生数の半分は日本の企業から派遣されている研修社員。

 

大学、高校など

国公立、私立大学が学部単位で主催するフィリピンへの団体研修を実施。多くの大学では参加学生には奨学金を供与いたしております。夏休みになればセブのあちこちの語学学校は日本の大学研修学生たちで溢れます。高校、中学、小学校が主催する団体研修数も着実に増加しております。

大学留学は韓国と日本が特に盛ん。

筑波大学生定期フィリピン研修の様子

写真は春と秋にセブで定期団体研修する筑波大学学生たちの様子。

 

有名人達もお忍びでフィリピン留学に参加

近年フィリピン留学をなされた有名人の名前をウェブ上で容易に探せます。吉高由里子、近藤あや、亀田興毅、安藤美冬、保阪尚希、上原多香子、森下千里、勝間和代等の名前が上がっています。勝間和代にいたっては勝間塾のメンバーを引き連れてセブ団体留学を主催されたそうです。

留学された学校は日本系、韓国系、日本と韓国の共同系など様々です。

最後に

英会話コンプレックスを持たれる方が多い日本人。人口少子化が急速に進み国内産業より輸出産業がより重視されてきています。

『5年後、10年後には、当たり前に英語が 話せないといけない日が来ると思う。 まだ間に合う。一日でももったいないから、できるだけ早く学び、勉強したい。』元プロボクシング世界チャンピオン亀田興毅、和毅兄弟のフィリピン留学に関するスペシャルインタビューでのコメントの一部です。
(出典:出典フリーマガジン記事 セブ島留学スペシャルインタビュー 亀田興毅氏/亀田和毅氏 セブポット コラム )

マンツーマン授業という画期的な指導方法を体系化、カリキュラム化して英語が苦手な人でもイングリッシュスピーカーに作り上げてしまうフィリピン英語留学制度。まだまだ人気は続きそうです。

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