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コロナ規制下のフィリピン6月の生活模様

アンヘレスシティのGenraモール前でオープン街をする人々

2020年5月15日にフィリピン全土で実施されたロックダウンは5月中旬から下旬にかけて解除されました。市町村によって規制の強弱はありますがフィリピン各市町村の生活はコロナ禍以前のノーマルな状態にもどる方向で進んでおります。

フィリピンが各市町村に適用している各種規制をレベル別で区分け紹介し、その中からサンプルとして比較的おだやかな規制レベルであるMGCQ下のアンヘレスシティの様子をご紹介いたします。

セブはロックダウンに逆戻り

3月15日のロックダウン宣言からすでに3か月が経過、その成果もあってか全体的に規制緩和に進むフィリピンではありますが、セブ市は一旦解除させていたロックダウン(GCQ)を6月中旬に再度復活される事を宣言し、実施しております。

セブ市がマニラ市やケソン市に比べ特に状況が悪いというわけではないのですが、病院、治療体制、隔離施設などで首都圏と比べ大いに劣ります。対応キャパ不足という理由から今回の復活宣言に至りました。

5つの規制レベル

フィリピンのコロナ規制緩は5段階。最強はのGCQ(セブで実施)、MECQ、GCQ、MGCQ、New Normalと続きます。3番目のGCQと4番目のMGCQの適用が最も多いです。一番緩やかな規制のNew Normalが適用されているエリアはありません。

以下各市町村を規制レベル別で区分けいたしました。

地域名 エリア
ECQ(強化されたコミュニティ隔離措置) セブ市 中部諸島
規制レベル 地域名 エリア
MECQ(修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置) タリサイ市 中部諸島
規制レベル 地域名 エリア
GCQ

(一般的なコミュニティ隔離措置)

Cagayan, Isabela, Nueve Vizcaya, Quirino, Santiago City, Aura, Bataan, Tarlac, Olongapo,

Cavite, Laguna, Batangas, Rizal, Occidental Mindoro, Metro Manila

ルソン島
Bohol, Negros Oriental, Mandaue City, Cebu, Siquijor, Lapu-Lapu City 中部諸島
規制レベル 地域名 エリア
MGCQ(修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置) Abra, Apayao, Benguet, Ifugao, Kalinga, Mt. Province, Baguio City, Ilocos Norte, Ilocos Sur, La Union, Pangasinan, Dagupan City,

Batanes, Nueva Ecija, Zampales, Angeles City, Lucena City, Marinduque, Oriental Mindoro, Romblon, Palawan, Puerto Princesa, Albay, Cam Sur Norte, Catanduanes, Masbate

Sorsogon, Legazpi City, Naga City

ルソン島
Aklan, Antiqaue, Capiz, Guimaras, Iloilo, Negros Occ, Iloilo City, Bacolod City, Biliran, Eastern Samar, Leyte, N. Samar, W.Samar, Southern Leyte, Ormoc City, Tacloban City 中部諸島
Zamboanga del Note, Zamboanga dek Sur, Zamboanga Sibugay, Isabela City, Bukidnon Camiguin, Lanao del Norte, Misamis Occ, Misamis Oriental, CDO City, Davao de Oro, Davao del Norte, Davao del Sur, Davao Occ, Davao Oriental, N. Cotabato, S. Cotabato, Saraggni, Sultan Kudarat, Gensan City, Agusan del Norte, Agusan del Sur, Dinagat Islands, Surigao del Norte, Surigao del Sur, Butuan Citry, Basilan, Lanao del Sur, Maguindanao, Sulu, Tawi-Tawi, Cotabato City ミンダナオ島

は5段階中最もゆるい規制となりますが6月現在適用されている市町村はございません。
※上記は6月時点の区分けですが感染者数の増減によりレベル組み分け再編成が行われます。

MGCQ下のアンヘレスシティの状況

6月現在比較的規制のゆるいMGCQ管理下にあるアンヘレスシティ。街の様子、ロックダウン前と変わった点、変わらない点などをご報告いたします。

市内交通手段の復活
復活したバリバゴのジプニー始発ターミナル

ロックダウンで止まっていた市民の足ジプニーが6月1日からアンヘレスシティで約2か月半ぶりに再開されました。本数は少ないですが市民が自由に市内を移動できるようになりました。もうひとつの市民の足であるトライシクルも同じ日に営業再開です。
ジプニーは車内がビニールで隔離されております。トライシクルは1台につき1名の客しかのせなくなりました。
写真は夜の街バリバゴのバスターミナル。

お店の再営業
営業を再開したアンヘレスシティの中華料理屋

ロックダウン下で営業がゆるされていたのはお青果市場、スーパーなどの食料品関連、病院、ドラッグストアなどの医療関連、雑貨屋などの日用生活品関連、ガススタンドなどの燃料関連産業でした。
6月初旬からは家電、眼鏡、洋服屋、スマホショップ、露店の食べ物屋などの再オープンが続きます。6月中旬からは理髪店、美容院などが営業を再開しました。それとロックダウン下ではテイクアウトやデリバリーのみの営業だった飲食店も小人数単位ではありますが、店内でお客様に食べ物を提供する事が許されました。ほとんどのお店が再開した形です。

元通りでない部分
シャットダウンしたお店が立ち並ぶバリバゴの飲み屋街

6月現在アンヘレスシティで元に戻っていない一番不便な事は他の街に移動する手段が復活していない事。長距離バスは運休中、クラーク国際空港も閉鎖中です。外国人が帰国などでマニラ空港に自家用車で移動する事は認められておりますが、特別な理由がない限り他地域への移動はできません。
一方未だ営業を許されていない業種もいくつか残っています。写真は女性が接客するお店が立ち並ぶアンヘレスシティのバリバゴ。全店休業中です。

フィリピン語学学校
オンライン講師の募集を呼び掛けるクラークCIPの大きなポスター

現在フィリピンの語学学校は海外からの新規留学生を受け入れる事ができません。多くの語学学校が力を入れているのは自宅でも学校のプログラムを提供できるオンライン英会話営業によるサバイバルです。写真はオンライン講師を募集するポスター。学校はアンヘレス・クラークにあるCIP

ロックダウン延長と一部地域の緩和(5月12日)

フィリピンのコロナ情報が様々ありますが、ネットでは誇張されており信頼性に欠けるものが多いです。本稿は、5月12日現在フィリピン政府の発表をお伝えいたします。
フィリピン政府は、コロナの危険地帯を3等級に区分しており、通常または低リスクのエリアは日常生活を許可します。

現在のところ国内線と国際線のについての情報は発表されておらず、5月16日頃に国内線のお知らせがあるだろうという噂です。国際線は、外国人向けにフィリピン出発便が不定期にありますが通常運行はまだの状況です。おそらく6月中旬くらいに発表があることが予想されます。

強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ:Enhanced Community Quarantine)

ハイリスクのエリアに指定され、コロナの感染者数が以前と変わらず上昇している地域でありセブシティとマニラエリア(Manila・Quezon・Makatiなど)が含まれます。ロックダウンによる規制が特に厳しく維持され、公共交通機関・学校・ショッピングセンターなどが運営中止となり移動も制限されています。ただし、生活に欠かせない病院や薬局、マーケットなどは運営しています。

ロックダウンは5月31日まで延長されましたが、これまでの傾向的に再度2~4週追加延長される可能性があります。

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一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ:General Community Quarantine)

GCQと呼ばれるミドルリスクの都市は、以前より少し規制が緩和され、ある程度外での日常生活が可能になります。5月16日からはジプニーやタクシーなどの公共交通機関も一部再開される予定です。特定の会社やショッピングセンターでも政府の発令に基づいて通常運営することが可能になりました(ガイドラインは5月16日に政府から発表される予定)

セブのマンダウエとマクタン空港があるラプラプ、バギオ、クラーク、アンヘレスなどの都市がGCQに該当します。

これらの地域では5月16日から5月31日まで公共交通機関の利用や外出の規制が緩くなり徐々に日常生活に戻ることが期待されます。31日以降は状況により強化レベルが変更または延長となります。

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ほとんど通常に近いコミュニティ隔離措置

ローリスクのエリアに指定され、イロイロやバコロドでは5月16日より日常に近い生活が可能です。公共交通機関が通常運営し、移動の制限がありません。また、会社やお店なども通常通り運営が再開されます。

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