
フィリピンでIELTSコースの開設ラッシュが起きたのはこの3~4年の事。世界のIELTS人気と比例いたします。ですが人気にあやかって慌ててIELTSコースを開設した学校も多いです。
IELTSは難易度が非常に高い英語検定試験です。IELTS を効果的に教えるにはIELTSを教える講師がIELTSによく精通していなければならず、学校側も最新資料の入手や出題傾向の研究など全面的なバックアップ体制を築かなければなりません。
本日ご紹介させていただく3校は他の学校より特別学費が安いわけではありません。選択の基準はIELTS指導に対する信頼、過去の実績や経験、学校のサポート体制です。
対象学校および受講コースの内容
対象学校受講コース内容比較 |
学校名 |
場所 |
コース名 |
マンツーマ
ン授業数 |
グループ
クラス数 |
特別授業 |
SMEAGクラシック |
セブ |
IELTS |
4時間 |
4時間 |
5時間 |
PINESチャピス |
バギオ |
IELTS |
4時間 |
4時間 |
2時間 |
MONOL |
バギオ |
IELTS |
3時間 |
4時間 |
3時間半 |
- SMEAGクラシックとPINESチャピスの特別授業は義務参加です。正当な理由なく回避する事はできません。
- MONOLの特別授業は自由参加ですので参加しなくてもペナルティはありません。
- SMEAGクラシックではIELTSコース受講者に対し特別授業5コマ中夜間2コマをIELTS模擬試験に振り当てています。
- PINESチャピスでは特別授業以外に1時間30分の指定場所での義務自習があります。
- MONOLはIELTSコース受講生に対し毎週金曜日は正規授業を提供せず朝から本試験と同じスタイル、同じ時間配分のIELTSフル模擬試験を実施します。
- PINESチャピスのIELTSコースには模擬試験はありません。但しIELTS点数保証コースには付属しております。
6ヶ月留学にかかる基本費用
フィリピン留学にかかる最も基本の費用は学費、現地費用、航空券代の3項目です。
- 学費
- 学費に含まれるものは滞在中の入学登録金、授業料、寄宿舎滞在費、滞在中の3食食費、お部屋の掃除代、洗濯代などです。
6ヶ月留学費用比較 |
学校名 |
コース名 |
部屋タイプ |
期間 |
場所 |
学費+入学金 |
現地費用 |
費用合計 |
SMEAGクラシック |
IELTS |
5人部屋 |
24週 |
セブ |
1,200,000円 |
114,700円 |
1,314,700円 |
PINESチャピス |
IELTS |
3人部屋 |
24週 |
バギオ |
887,100円 |
118,000円 |
1,005,100円 |
MONOL |
IELTS |
6人部屋 |
24週 |
バギオ |
813,600円 |
55,200円 |
868,800円 |
- フィリピン語学学校は就学単位を週単位で区切られているため6ヶ月留学は4週、日数にして168日~169日の研修となります。
- フィリピン語学学校は学費の基軸通貨をドル、現地費用の基軸通貨をフィリピンペソとしています。為替レートは2019年12月現在の交換率を適用。
- 円高が進む場合、学費は上記提示金額より安くなり、円安が進む場合高くなります。
- 日本人経営など円通貨を基本支払い軸とする語学学校では為替レート変動の影響を受けません。
- 学費には授業料、食費、寄宿舎滞在費、掃除、洗濯代(一部語学学校は有料)が含まれております。
- 上記学費には各学校が認めているエージェント割引上限額がすでに適用されております。
- 現地費用はビザ更新費、光熱費、ピックアップ費用など学業以外で発生する経費。現地費用はペソ通貨で学校スタッフに直接支払います。
- PINESは洗濯代は別途費用となります。1回につき220円ほど。SMEAGとMONOLは無料です。
- PINESは土曜日の夜は食事を提供いたしません。それと土日と祝日祭日は朝食は提供せずブランチとなります。SMEAGとMONOLは3食提供します。
- 航空券費用
- 日本からフィリピンに入国される際には必ず日本への帰国チケットかフィリピンから第三国に出国するチケットを保有しておかなければなりません。これは規則です。
日本とマニラ、セブを結ぶ往復航空券はLCC航空会社であるジェットスターやセブパシフィックを利用する際には3~4万円です。但し年末年始や7月、8月、ゴールデンウィークなどの繁忙期には2~3倍に跳ね上がりますので注意が必要です。
航空券費用 |
日本とマニラ往復 |
日本とセブ往復 |
40,000円 |
40,000円 |
6ヶ月学費+現地費用+航空券+エージェント割引の合計金額
学費+現地費用+航空券の合算費用内訳および合計 |
学校名 |
コース名 |
部屋タイプ |
期間 |
学費+入学金 |
現地費用 |
航空券費用 |
合計 |
SMEAGクラシック |
IELTS |
5人部屋 |
24週 |
1,200,000円 |
114,700円 |
40,000円 |
1,354,700円 |
PINESチャピス |
IELTS |
3人部屋 |
24週 |
887,100円 |
118,000円 |
40,000円 |
1,045,100円 |
MONOL |
IELTS |
6人部屋 |
24週 |
813,600円 |
55,200円 |
40,000円 |
908,800円 |
総費用に含まれないその他雑費
- 帰りの空港までの移動費用
- 語学学校の研修し、帰国のため最寄り空港までもどる際、学校からのお見送りはございません。学校から空港までの移動費用が発生いたします。
SMEAGクラシックを含むセブシティに所在する語学学校からセブ・マクタン空港までのタクシー運賃は約300ペソ(約660円)。学校に頼めば提携タクシー会社を紹介してもらえますが、割高になります。
PINES, MONOLがあるバギオ地域で留学する生徒たちはバギオ繁華街から出ているマニラ国際空港直行便を利用します。1,700円程度。
- 海外旅行保険費用
- フィリピン留学における海外保険の加入非加入は義務ではなく、任意です。
三井住友カードやVisa付きのエポスカード等一部クレジットカードは3か月海外旅行保険付帯機能がついております。こちらを代わりに利用される方も多いです。
海外旅行保険料は通常6ヶ月1万円~1万5千円程度です。
- お小遣い
- お小遣いの平均は4週につき3万円程度です。4万円の方、2万円の方もいらっしゃいます。
フィリピン国内を小旅行される場合には余分に費用がかかります。
- 寄宿舎保証金の活用
- 現地費用の中には寄宿舎保証金が含まれています。金額にして3,000ペソ(約6,600円)を徴収する学校が多いです。寄宿舎保証金は退寮時にお部屋に損傷がなければそのまま返してもらえます。このお金を帰りの空港までの移動費用やお土産代として計算してよいと思います。
各学校紹介
- SMEAGクラシック

- 写真はSMEAGクラシック施設内にある室内ゴルフ練習場。
SMEAGクラシックはIELTSセンターを兼任しておりブリティッシュカウンシルから定期的に研修を受けているのでIELTS試験情報に明るいです。平日外出不可のスパルタではないですがIELTSコース受講者は夜7験や実績が豊富にあり、バランスの取れた学校です。セブシティの真ん中に立地。日本人と韓国人の共同資本ですので食事は日本人好みのものも出ます。時から8時35分までIELTSの部分的模擬試験を受験しなければなりません。
SMEAG クラシック 学校詳細ページ
- PINESチャピス

- PINESチャピスは典型的な管理型です。朝のオプション授業は参加自由ですが正規授業が夕方まで続き夕食後に義務参加のオプション授業、その後に2時間の義務自習に突入いたします。義務自習する部屋は各自振り当てられていてきちんと勉強しているかどうか学校スタッフが巡回します。管理型のタイムスケジュールが毎晩10時頃まで続きます。この繰り返しです。PINESチャピスは試験対策専門学校ですが通常受講者の半数以上がIELTSコースを選択します。EOP(英語のみ使用ルール)実施学校。
PINES 学校詳細ページ
- MONOL

- MONOLもCNSII、SMEAGクラシックとともにIELTS指導分野の老舗であり草分けです。
MONOLはバランスのいい学校です。施設が綺麗、Wifi環境がいい、ゴルフ練習場、ヨガ教室、サウナなど施設が充実。そして学費が安い。かなりコストパフォーマンスがいいです。ESL教育でも定評があり特にカリキュラムの秀逸さで定評があります。IELTS受講者も通常30人前後と在籍数が安定しています。平日夕方5時から夜9時まで外出可能ですが宿題や課題が多いので結構時間に追い込まれます。EOP(英語のみ使用ルール)実施学校。
MONOL 学校詳細ページ
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フィリピンにはたくさんの語学学校がありますが留学費用(授業料、寄宿舎滞在費、食費のセット)は様々です。地域や施設などの条件により留学費用は大きく異なります。本日は良質で廉価な語学学校をセブ、バギオ、バコロドから合計3校選出し、ご紹介させていただきます。同地域の他の語学学校よりもかなり支出を抑えられます。
対象学校および受講コースの内容
対象学校受講コース内容比較 |
学校名 |
場所 |
コース名 |
マンツーマン授業数 |
グループ授業数 |
オプションクラス数 |
IMS |
セブ |
Premium ESL |
4時間 |
4時間 |
3時間 |
MONOL |
バギオ |
One on One |
5時間 |
|
3時間30分 |
ILP |
バコロド |
Basic 5 |
5時間 |
|
|
6ヶ月留学にかかる基本費用
フィリピン留学にかかる最も基本の費用は学費、現地費用、航空券代の3項目です。
学費
学費に含まれるものは滞在中の入学登録金、授業料、寄宿舎滞在費、滞在中の3食食費、お部屋の掃除代、洗濯代などです。
6ヶ月留学費用比較 |
学校名 |
コース名 |
部屋タイプ |
期間 |
場所 |
学費+入学金 |
現地費用 |
費用合計 |
IMS |
Premium ESL |
4人部屋 |
24週 |
セブ |
598,900円 |
108,610円 |
707,510円 |
MONOL |
One on One |
6人部屋 |
24週 |
バギオ |
659,700円 |
54,220円 |
713,920円 |
ILP |
Basic 5 |
3人部屋 |
24週 |
バコロド |
477,600円 |
92,690円 |
570,290円 |
お部屋は各校で一番安い最多人数部屋を選びました。
- フィリピン語学学校は就学単位を週単位で区切られているため6ヶ月留学は24週、日数にして168日~169日の研修となります。
- フィリピン語学学校は学費の基軸通貨をドル、現地費用の基軸通貨をフィリピンペソとしています。為替レートは2019年12月現在の交換率を適用。
- 円高が進む場合、学費は上記提示金額より安くなり、円安が進む場合高くなります。
- 日本人経営など円通貨を基本支払い軸とする語学学校では為替レート変動の影響を受けません。
- 学費には授業料、食費、寄宿舎滞在費、掃除、洗濯代(一部語学学校は有料)が含まれております。
- 上記学費には各学校が認めているエージェント割引上限額がすでに適用されております。
- 現地費用はビザ更新費、光熱費、ピックアップ費用など学業以外で発生する経費。現地費用はペソ通貨で学校スタッフに直接支払います。
- IMSの学費はフィルイングリッシュとコラボの特別プロモーション割引が適用されております。プロモーションは終了する事がございます。
- MONOLのESLコースは上記のOne on One(スピーキング特化型)とRegular ESL(バランスのよい英語力育成型)の二通りがございます。どちらも学費は同じです。
- バコロドのILPの学費は恐らくフィリピン留学業界の中で最も廉価です。
航空券費用
日本からフィリピンに入国される際には必ず日本への帰国チケットかフィリピンから第三国に出国するチケットを保有しておかなければなりません。これは規則です。
日本とマニラ、セブを結ぶ往復航空券はLCC航空会社であるジェットスターやセブパシフィックを利用する際には3~4万円です。但し年末年始や7月、8月、ゴールデンウィークなどの繁忙期には2~3倍に跳ね上がりますので注意が必要です。
ILPが所在するバコロドはマニラ又はセブで国内線に乗り換えとなりますので若干高くなります。
航空券費用 |
日本とセブ往復 |
日本とマニラ往復 |
日本とバコロド往復 |
40,000円 |
40,000円 |
50,000円 |
6ヶ月学費+現地費用+航空券+エージェント割引の合計金額
学費+現地費用+航空券の合算費用内訳および合計 |
学校名 |
コース名 |
部屋タイプ |
期間 |
学費 |
現地費用 |
航空券
費用 |
合計 |
IMS |
Premium ESL |
4人部屋 |
24週 |
598,900円 |
108,610円 |
40,000円 |
747,510円 |
MONOL |
One on One |
6人部屋 |
24週 |
659,700円 |
54,220円 |
40,000円 |
753,920円 |
ILP |
Basic 5 |
3人部屋 |
24週 |
477,600円 |
92,690円 |
50,000円 |
620,290円 |
総費用に含まれないその他雑費
帰りの空港までの移動費用
語学学校の研修し、帰国のため最寄り空港までもどる際、学校からのお見送りはございません。学校から空港までの移動費用が発生いたします。
IMSを含むセブシティに所在する語学学校からセブ・マクタン空港までのタクシー運賃は約300ペソ(約660円)。学校に頼めば提携タクシー会社を紹介してもらえますが、割高になります。
MONOLを含むバギオ地域で留学する生徒たちはバギオ繁華街から出ているマニラ国際空港直行便を利用します。1,700円程度。
ILPを含むバコロド地域で留学する学生はバコロド空港(正式名シライ国際空港)までタクシー移動です。1500円程度。
海外旅行保険費用
フィリピン留学における海外保険の加入非加入は義務ではなく、任意です。
三井住友カードやVisa付きのエポスカード等一部クレジットカードは3か月海外旅行保険付帯機能がついております。こちらを代わりに利用される方も多いです。
海外旅行保険料は通常1ヶ月1万円程度です。
お小遣い
お小遣いの平均は4週で3万円程度です。4万円の方、2万円の方もいらっしゃいます。
フィリピン国内を小旅行される場合には余分に費用がかかります。
寄宿舎保証金の活用
現地費用の中には寄宿舎保証金が含まれています。金額にして3,000ペソ(約6,600円)を徴収する学校が多いです。寄宿舎保証金は退寮時にお部屋に損傷がなければそのまま返してもらえます。このお金を帰りの空港までの移動費用やお土産代として計算してよいと思います。
各学校紹介
- セブのIMSバニラッド

- IMSは平日外出可能なセミスパルタ学校ですが朝から夜8時30分頃までみっちりスケジュールがつまったスパルタ並みの管理型学校です。基礎英語をみっちり学びたい方、バランスのいい英語を学びたい方、英会話を特訓したい方におすすめです。ボランティアアクティビティや交流アクティビティも盛んです。
IMS周辺は立地と治安がいいです。セブの富裕層が集まる居住ブロックの中に位置するのでセキュリティがしっかりしていて高級品も含めほとんどあらゆる生活用品を提供するお店が徒歩圏に並びます。ITパーク、ガイサノカントリーモール、アヤラモールなどセブを代表する繁華街も近いです。
- バギオのMONOL

- 2020年現在バギオの語学学校の中でMONOLは学費が一番廉価です。エージェントの割引を厳しく規制するBESA(バギオ語学学校連盟)に加盟していないからです。
MONOLはPINES、HELPと並びバギオ3大名門学校と呼ばれています。
基礎英語、英会話、ビジネス英語、IELTS、TOEICなど指導はオールマイティーです。
サウナ、ヨガ道場、ゴルフ打ちっぱなし練習場など付帯施設が優れています。
滞在中は英語しか使ってはいけないEOPルールを実施しております。
- バコロドのILP

- 恐らくフィリピン留学業界では学費が一番廉価な学校。グループ授業なしでマンツーマン授業による英会話指導がメインです。
学校の規則はゆるめです。英語超初心者、英語初心者が一人で海外旅行を目指したり、外国人の友達づくりを目指す英語スキルを学びたい場合にはかなり有力候補。

対象学校および受講コースの内容
対象学校受講コース内容比較 |
学校名 |
場所 |
コース名 |
ネイティブ
マンツーマン
授業数 |
フィリピン人
マンツーマン
授業数 |
ネイティブ
グループ数 |
フィリピン
小グループ数 |
オプション
クラス数 |
CIJ
プレミアム |
セブ |
Intensive Native |
1時間 |
4時間 |
2時間 |
1時間 |
1時間 |
CIP |
クラーク |
ESL Standard |
1時間 |
4時間 |
1時間 |
1時間 |
2時間 |
Hana Academy |
クラーク |
General ESL |
1時間 |
3時間 |
2時間 |
|
1時間 |
6ヶ月留学にかかる基本費用
フィリピン留学にかかる最も基本の費用は学費、現地費用、航空券代の3項目です。
学費
学費に含まれるものは滞在中の入学登録金、授業料、寄宿舎滞在費、滞在中の3食食費、お部屋の掃除代、洗濯代などです。
6ヶ月留学費用比較 |
学校名 |
コース名 |
部屋タイプ |
期間 |
場所 |
学費+入学金 |
現地費用 |
費用合計 |
CIJプレミアム |
Intensive Native |
4人部屋 |
24週 |
セブ |
868,400円 |
133,300円 |
1,001,700円 |
CIP |
ESL Standard |
3人部屋 |
24週 |
クラーク |
872,300円 |
125,500円 |
997,800円 |
Hana Academy |
General ESL |
3人部屋 |
24週 |
クラーク |
712,100円 |
132,900円 |
845,000円 |
お部屋は各校で一番安い最多人数部屋を選びました。
- フィリピン語学学校は就学単位を週単位で区切られているため6ヶ月留学は24週、日数にして168日~169日の研修となります。
- フィリピン語学学校は学費の基軸通貨をドル、現地費用の基軸通貨をフィリピンペソとしています。為替レートは2019年12月現在の交換率を適用。
- 円高が進む場合、学費は上記提示金額より安くなり、円安が進む場合高くなります。
- 日本人経営など円通貨を基本支払い軸とする語学学校では為替レート変動の影響を受けません。
- 学費には授業料、食費、寄宿舎滞在費、掃除、洗濯代(一部語学学校は有料)が含まれております。
- 上記学費には各学校が認めているエージェント割引上限額がすでに適用されております。
- 現地費用はビザ更新費、光熱費、ピックアップ費用など学業以外で発生する経費。現地費用はペソ通貨で学校スタッフに直接支払います。
航空券費用
日本からフィリピンに入国される際には必ず日本への帰国チケットかフィリピンから第三国に出国するチケットを保有しておかなければなりません。これは規則です。
日本とマニラ、セブを結ぶ往復航空券はLCC航空会社であるジェットスターやセブパシフィックを利用する際には3~4万円です。但し年末年始や7月、8月、ゴールデンウィークなどの繁忙期には2~3倍に跳ね上がりますので注意が必要です。
航空券費用 |
日本とマニラ往復 |
日本とセブ往復 |
40,000円 |
40,000円 |
6ヶ月学費+現地費用+航空券+エージェント割引の合計金額
学費+現地費用+航空券の合算費用内訳および合計 |
学校名 |
コース名 |
部屋タイプ |
期間 |
学費 |
現地費用 |
航空券費用 |
合計 |
CIJプレミアム |
Intensive Native |
4人部屋 |
24週 |
868,400円 |
133,300円 |
40,000円 |
1,041,700円 |
CIP |
ESL Standard |
3人部屋 |
24週 |
872,300円 |
125,500円 |
40,000円 |
1,037,800円 |
Hana Academy |
General ESL |
3人部屋 |
24週 |
712,100円 |
132,900円 |
40,000円 |
885,000円 |
総費用に含まれないその他雑費
帰りの空港までの移動費用
語学学校の研修し、帰国のため最寄り空港までもどる際、学校からのお見送りはございません。学校から空港までの移動費用が発生いたします。
CIJプレミアムを含むセブシティに所在する語学学校からセブ・マクタン空港までのタクシー運賃は約300ペソ(約660円)。学校に頼めば提携タクシー会社を紹介してもらえますが、割高になります。
クラーク・アンヘレス地域では繁華街中心地に構えるSMクラークショッピングモールからマニラ国際空港への直行バスがでています。2019年12月現在のバス運賃は380ペソ(約800円)。
海外旅行保険費用
フィリピン留学における海外保険の加入非加入は義務ではなく、任意です。
三井住友カードやVisa付きのエポスカード等一部クレジットカードは3か月海外旅行保険付帯機能がついております。こちらを代わりに利用される方も多いです。
海外旅行保険料は通常1ヶ月1万円程度です。
お小遣い
お小遣いの平均は4週で3万円程度です。4万円の方、2万円の方もいらっしゃいます。
フィリピン国内を小旅行される場合には余分に費用がかかります。
寄宿舎保証金の活用
現地費用の中には寄宿舎保証金が含まれています。金額にして3,000ペソ(約6,600円)を徴収する学校が多いです。寄宿舎保証金は退寮時にお部屋に損傷がなければそのまま返してもらえます。このお金を帰りの空港までの移動費用やお土産代として計算してよいと思います。
各学校紹介
- CIJプレミアム

- CIJクラシックはフィリピン語学学校の中では最も施設が立派な学校の一つです。セレブ、ゴージャス、リッチなどの言葉が似合いそうな高級施設の中に寄宿舎と講義ルームがあります。
外国にいても居住関係で違和感を感じさせない学校です。
CIJプレミアム学校詳細を見る
- CIP

- CIPは14名から15名のネイティブスピーカー講師が勤務しており、国籍はアメリカ人、カナダ人、イギリス人、オーストラリア人など多様です。ネイティブマンツーマン指導システムをフィリピンで初めて取り入れた元祖。オールネイティブマンツーマンなど集中ネイティブコースも選べます。
CIP学校詳細を見る
- HANA Academy

- Hana Academyは10名前後のネイティブ講師が在籍しております。こちらもCIP同様ネイティブマンツーマンのみの集中コース受講可能です。CIPに比べ規則はそれほど厳しくありません。学校周辺にショッピングセンターや日本レストランが並んでいるので徒歩圏の立地は非常に便利です。
Hana Academy詳細を見る
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