・セブ島留学が超グローバル!? 多様性を受け入れる留学のすすめ
セブ島留学が超グローバル!? 多様性を受け入れる留学のすすめ
セブ島留学は格安留学というイメージがありますが、実は人生の価値観が変わるほどの威力を持った留学でもあります。
フィルイングリッシュが「人生を変えるフィリピン留学」と言っているのは、大げさなことではなく、セブ島留学自体がとても魅力的な環境であるからです。
魅力的な環境を生み出している大きな要素は、セブ島留学の多様性にあります。
- 急成長する発展途上国の都市セブ島
- アジア人留学生と学校内で交流できる
- 欧米人の観光客が多い
- フィリピン人の価値観に触れることができる
- セブ島に集まる日本人が面白い
1.急成長する発展途上国の都市セブ島
セブ島は、リゾート地としてだいぶ発展してきました。そのため、一般的な都市型の発展途上国のイメージとは少し離れてきてはいるものの、途上国のエネルギーが感じられる街です。特にセブ島のシティーエリア(リゾート地ではない方)は、あちらこちらで新しい高層ビル、ホテルなどの工事が行われており、1ヶ月でも変化が著しい活気あふれる都市です。
街も目まぐるしく変わりますし、フィリピン人の圧倒的な支持を集めているドゥテルテが大統領に就任してから、発展と共に治安や犯罪の管理にも力を入れているので、更に健全で元気になっているように見えます。
途上国の経済発展を間近で感じることは、すでに先進国になっている今日の日本では見ることが出来ません。今のセブ島の都市風景は日本の若い世代やビジネスマンにも良い刺激になるでしょう。
アジア人留学生と学校内で交流できる
アジアの英語留学先としては、セブ島留学が間違いなく知名度・人気・実績どれをとってもNo.1です。
そのため、日本人、韓国人、中国人、ベトナム人、などアジア各国から英語を学ぶ目的で留学生が訪れます。
フィリピンの語学学校は基本的には校内の寮生活のため、彼らアジア人留学生と同じ屋根をともにして、深く関わっていきます。
アジア人同士の交流が深くできる留学生活だからこそ、お互いの国の文化や価値観を知り、友人が増えていくことは言うまでもないでしょう。
欧米人の観光客が多い
セブ島はアジアの中では数少ない「英語が公用語のリゾート地」です。セブ島の他、パラワン、ボホール島などのフィリピンのリゾートは観光地としても有名で欧米からの観光客がたくさん訪れています。
語学学校内で直接関わってくる話ではなないですが、外出した際に、セブ島の街の至る所に多くの欧米人観光客がいます。セブ島に旅行で訪れている欧米系の人は、英語で声をかけたり小話をはじめると、気軽に実践英会話ができます。
欧米の文化、価値観に接すること、教科書無しのネイティブとの英語ミュニケーションは留学生に大きい刺激になります。ちなみに、アメリカ・カナダ以外のドイツ、イタリアなどの欧米人は平均的にとても流暢な英語を話します。
フィリピン人の価値観に触れることができる
フィリピン人と日本人は相性が良いです。彼らは基本的にとても明るくフレンドリーな性格の持ち主のため、話やすいという特徴があります。最近流行りのオンライン英会話の英語教師は90%以上フィリピン人講師が担当していて、日本人学習者に大変人気を集めています。
またキリスト教の信仰もあり、道徳・倫理に関するこだわりが強い人が多いです。
しかし、現在の日本人との価値観と彼らのそれは、全く違う部分があったりします。現代日本人にはあまりないフィリピン人の特徴は、例えば、
- クリスマスには、すべての会社が休みになり、家族・親戚と最優先で過ごす
- スーパーでは良くダンシングタイムが入り、従業員を中心に皆が踊りだす
- 仕事よりも家族・恋人を優先にする傾向が非常に強い
など他にもあげればきりがありませんが、こういった価値観は私たちに気づきを与えてくれます。
フィリピン人の価値観からインスピレーションを受けて、人生を豊かに変えていった日本人が多くいるのはこれらが理由です。
セブ島に集まる日本人が面白い
セブ島留学に来ている日本人は、面白い人が多いです。
- 自己投資ができる人
- 数年~10年以上務めた会社をきっぱり辞めた人
- グローバルな思考を持っている人
- アドベンチャーが好きな人
- 明るい人
といった活動的で意識が高い人が多く、同じ志のある人が集結しているので、親友・ビジネスパートナー・恋人を作る留学生も多いです。
また年齢も10代からリタイアされたシニア層まで、ごちゃ混ぜで彼らとゆるく繋がり話すことが出来るのもセブ島留学の醍醐味です。
最後に:多様性こそ最大の英語学習
英語をある程度勉強して、英会話ができるようになって、初めて気づくことがあります。
それは日本人には「自分の意見」があまりないということです。
英語が話せるようになって英語でコミュニケーションを取る事にはあまり問題ないのに、自分の主張や伝えたいことがないことが多く、外国人と議論してもついていけないことが多いのです。
これは訓練するしかありません。
伝えたいメッセージがあってこその言葉なのですから。
多様性を知り、いろんな世界の価値観を知る。そして日本人である自分、自分の考えを英語で伝えるようになることが重要です。
そのためのチャンスはセブ島にたくさん転がっています。
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