ジュニア留学 安全管理について
ジュニア留学とは、15歳以下の子供の留学を指します。ほとんどの学校では、16歳から大人コースに参加できます。(学校によって、17歳以上のところもあります。)
ジュニア留学は大きく分けて3つの種類。保護者が同伴する「親子留学(family course)」、子供が1人で留学する「ジュニア単独留学(Junior solo)」、長期休暇に開催される「英語キャンプ(English Camp)」があります。ジュニア単独留学と英語キャンプでは、子供たちの安全管理等は学校が行います。
学校ごとに違いはありますが、安全管理の大まかな概要です。
平日:月曜日~金曜日
起床から就寝までの生活全般を管理します。授業の出席、態度、課題提出などを確認し、問題がある場合には、保護者またはエージェント(当社)に連絡します。
また、食事をしっかり取れているか、他の学生と仲良くやっているかなども見ています。学校マネージャー、講師、プールなどの安全管理員などの学校関係者は、子供たちの行動を常に監視しています。
- lジュニア単独留学の場合は、管理費用として別途かかる場合があります。(学校によって費用は異なります)
- l 親子同伴の留学の場合は、子供の管理は保護者が行います。 l 平日外出がないスパルタ学校でも、親子留学の場合は外出可能です。
土曜日、日曜日、祝日
金曜日の夜から日曜日(祝日)の夕方まで外出ができます。ただし、学校の承認を得てからの外出となります。 また、14歳以上であれば、他の学生と外出が可能で、13歳以下は、現地マネージャーなどの管理者と一緒に外出となります。
- lジュニア単独留学は、保護者が外出に同意しないと学校から外へ出ることはできません。
- l週末、祝日ともに学校には、管理者が勤務しています。
その他
- l フィリピン到着空港出迎えから帰国時の空港出迎えまで、学校が担当します。
- l 万が一病気になった場合は、病院へ搬送し医療処置を受けることができます。
- l英語キャンプの場合は、当社スタッフが一緒に学校に滞在し、生活や学習管理を行います。
- l保護者との電話は、放課後6時 ~8時頃に行う。(保護者からの要望があれば、いつでも通話はできます。) l 緊急の問題などが発生した場合は、当社がすぐに保護者と連絡を取ります。





