フィリピン留学の洗濯サービスについて
フィリピン留学の特徴は、 授業料と生活費がセットでの料金になっていること。
授業料の中には、食事、清掃、 洗濯などのサービス費用も含まれています。
(欧米圏の留学では、授業料だけで、 食事や宿泊費などは別途払わなければいけない。)
そのため、学生は時間を有効に使うことができ、 勉強に集中することができます。
今回は、洗濯サービスについて詳しく説明いたします。
洗濯は基本的に無料です。
通常週2回、指定された場所に洗濯物を出せば、 翌日または2日後に乾燥した状態で戻ってきます。
洗濯の状況は良く、語学学校へ苦情などは入っていないそうです。
ここで一つ注意点があります。
注意点
- 洗濯物の量が一定基準を超えると有料になる
(6~7㎏超えると費用を請求する学校がいくつかあります。)
洗濯サービスが有料の学校もあります。
2018年から『セブ ブルーオーシャン』『CELLA』『PINES』『CEGA』 などが、
洗濯設備を改装したタイミングで有料へ移行しました。
洗濯を依頼するときに約100ペソ(約200円)を支払い、 乾燥まで行ってくれます。
※ 傾向として2019年~2020年にかけて、 洗濯サービスを有料に切り替える学校が増える可能性があります。
もう一点重要な情報として、色移りや縮みやすい生地の物、 高価な服は洗濯に出す事をおすすめしません。
学校へ入学するときに署名する「留学生活約定書」には、「 洗濯サービスで服が破損しても、学校は責任を負わない」 という項目があります。
洗濯に出してダメージを受ける事は極めてまれですが、 万が一の時に弁償はしてくれません。
大切な洋服は、個人で洗濯して頂くことをおすすめします。( 学校によって洗濯機が設置されていない場合もあります。)





