留学中にケガや病気をした場合にはどうしたら良いですか?

学校側のスタッフが対応してくれます。学校によっては、看護師が駐在していたり、定期訪問して健康診断をしてくれる学校もあります。緊急を急ぐような大きなケガや病気をした場合は、学校側のスタッフにご相談ください。迅速に病院の手配をしてくれますのでご安心ください。もし、英語力に不安がある方は、日本人スタッフが駐在している学校を選ぶことを強くお勧めします。
また、渡航中の予期せぬトラブルに備えて、海外旅行保険への加入を必ずお願いしています。ケガや病気はもちろん、盗難や事故などの予期せぬアクシデントもカバーしてくれます。緊急時に備えた充実のサポート体制が敷かれており安心です。保険会社が指定する連絡先へ一報を入れれば、最寄の病院を紹介してもらうこともできます。海外で医療にかかる場合は無保険となり非常に割高になるため、各学校では海外旅行保険の加入を義務付けています。
保険適用の範囲内であれば、キャッシュレスによる治療の手配を行っていますので、現金がなくても診察を受けることができます。(保険会社の指定病院の場合)治療費は基本的に病院から保険会社へ直接請求されます。指定病院でない場合は、まず自分で治療費を支払い、その後に保険会社に治療費を保険金請求します。病状が重大な場合は、病院や日本への緊急移送を要する際など、24時間日本語対応サービスなどがありますので安心です。





