フィリピンでの学生マネージャーにチャレンジしたいのですが
学生マネージャーの募集と斡旋について
Q. フィリピン留学後、フィリピンでの学生マネージャーにチャレンジしたいのですが募集している学校を紹介してもらうことは可能でしょうか?
A. はい、可能です。フィリピン英語学校はコンスタントに学生マネージャー(インターン)を募集しています。一般的にインターン募集はエージェントを介して通知されますが、急遽人手不足による募集がかかる場合も多いです。比較的長期留学の方でしたら、募集状況に応じて留学終了となる8週間〜4週間くらい前迄にはインターン採用の合否結果が通知されます(要履歴書提出)。
弊社はフィリピン全土の英語学校を取り扱っており、学校の最新事情を頻繁にチェックして密接な連携を取り合っています。留学中に学生マネージャーに興味がありましたら、担当エージェントまでお問い合わせください。
学生マネージャーの業務内容
Q:学生マネージャーの業務内容はどのようなものですか?
A:フィリピン語学学校の学生マネージャーが行う業務は日本人生徒のお世話をする事です。空港までお出迎えにあがる、授業の事、生活の事での相談に乗るなど。身の回りのお世話をいたします。
それ以外では日本人マーケット用の学校広報を担当いたします。ホームページの改訂、学校ブログの更新、日本からのメールでのお問い合わせに対する応対など。
マニラ国際空港で新入生のお出迎えをするMONOL校学生マネージャー達。
学生マネージャーの待遇
Q:学生マネージャーの待遇はどのようなものですか?
A:学生マネージャー採用者は学校に滞在期間中一日3時間から4時間のマンツーマンレッスンを無料で受けられます。お部屋と食事も無料で提供されます。
給料は基本でませんが、優秀な人材の場合には途中から学校で支給される事が多いです。
お部屋は1人部屋をあてがわれる事が多いですが、他国のマネージャーとの相部屋というケースもよくあります。
**待遇は各学校によって異なります。
写真はセブCPILS校の2人部屋。学生マネージャーは通常一般学生の寄宿舎部屋を住まいとして使います。
滞在中の支出
フィリピンでは滞在30日毎にビザ更新が必要となりますがその費用を学生マネージャーに負担させるケースがほとんどです。更新毎に7千円ほどかかります。
これ以外ではフィリピン滞在9週目から取得義務が発生するACR I-Card(外国人登録証明書)の発行費用もかかります。1年滞在で1回の取得義務で7千円ほどかかります。
こちらも含め負担してくれる学校もありますが、全体的には少ないです。採用者が優秀で学校のスムーズな運営に貢献していると判断される場合には学校が途中から負担してくれるケースも多いです。
学生マネージャーの応募資格
Q:学生マネージャーになるための応募資格はありますか?
A:特にはございません。ただ日常英会話はできるほうが印象はいいです。お世話するのは基本日本人学生になりますがマネージメントや講師、スタッフとのコミュニケーションができなければ業務に支障をきたす場合がございます。
それとフィリピン留学経験者であれば学校運営事情をよく把握しているので歓迎されます。
学生マネージャーの年齢は20歳から35歳くらいまでが好まれます。未成年者は応募不可です。





