フィリピン・セブCIAの留学スクール紹介インタビュー
留学スクールのスケジューラの自己紹介
留学生さんのスケジュールを管理しているのは、留学スクールのオフィススタッフのBethというフィリピン人スタッフになります。彼女がCIAの規定に従い、コース変更から授業変更までを担当しています。
新留学生のレベルテスト、時間割が組まれるまでのこと
新留学生さんは月曜日の朝に入学テストを受けていただきます。その結果に応じて教育担当のBethが時間割を作成します。マンツーマンのフィリピン人講師の中にも初級の人を教えるのに定評があるフィリピン人講師、レベルの高い人を教えることに定評のあるフィリピン人講師などがいますので、その特徴に合わせて作成していきます。また、少人数で構成するスモールクラスもレベルに応じて入れるクラスが異なっておりますので、そういうことを含めて作成し、夕方に時間割を留学生1人ずつにお渡しいたします。
授業・フィリピン人講師変更の手続き、申請方法など
毎週金曜日に、優先番号を引いてもらい、その番号順に土曜日の朝に変更しています。
学業に関する規定、ペナルティー(欠席、遅刻、課題提出の規定など)
留学スクールの授業への遅刻は全て欠席の扱いとなります。授業開始10分後から出欠を取り始めます。1週間で欠席6コマ以上の留学生は、次の週末が外出禁止となります。課題提出は各クラスの担当フィリピン人講師にお任せしています。
コース別課題
エッセイなどの課題からテキストの問題の解答、授業によってはプレゼンテーションの資料作りまで多岐にわたります。
放課後の学習プログラム
放課後は授業、テスト等はありません。留学生の義務自習だけとなります。
最近の人気フィリピン人講師の紹介
Teacher Mario
優しく、時に厳しく、的確なポイントで教えてくれるので、とてもわかりやすい授業をしてくれます。ダンスもうまく、何かのイベントの時は率先してみんなを率いてくれるので、フィリピン人講師の中でも信頼される存在となっています。
小テスト・レベルテストの方法・内容
小テストは月曜日から木曜日で実行、毎朝10問出題されます。
4週目の金曜日に全留学生を対象にしたレベルテストを実施しております。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能を試験します。
在学生の学習に関する話
フィリピンでの長期留学の方の場合は、最初の3ヶ月を会話を重視したESLコース、そのあとをTOEICコースやIELTSコースなどの資格試験を勉強される留学生が多いです。資格試験を勉強することにより、自分の弱点を認識しやすくなりますので、苦手な点を把握して、その克服に時間をかけることができます。そういった留学生さんは効率良く勉強が進んでいる傾向にあります。
その他
CIAでは、授業時間内に義務自習が入っていますので、授業中は集中し、放課後は息抜きができるなど、メリハリをつけやすいスケジュールとなっています。CIAは立地もいいので、旅行また、近くのショッピングモールへもアクセスがいいので、勉強に疲れた頭をリフレッシュできる施設が近くに多くあります。ぜひ、CIAで充実した留学生活を送っていただきたいと思います。
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