フィリピン・バギオMONOLの留学生管理について
1. スケジューラー(留学生マネージャー)の自己紹介
フィリピン・バギオMONOLは留学生のスケジュールをOffice of the Administratorで管理しております。規定通りに作成されていますので個別のスケジュールは作成しておりません。
General ESLフィリピン留学生のスケジュールを管理するAdmin部
IELTSTOEICのスケジュールを管理するIELTS部
Businessコースのスケジュールを管理するBusiness部
2. 新留学生の入学テストスケジュールと授業の割当て
新留学のレベル分けテストは午前8時から行われ、各科目の配分時間は以下の通りです。
科目 |
場所 |
時間 |
Writing&Grammar |
B4クラスルーム |
50分 |
Reading&Speaking |
B4クラスルーム |
30分 |
Listening |
B4クラスルーム |
20分 |
テストは午前11時30分に終了し、レベルテストの結果を受けて午後からのスケジュールが決まります。まずグループ授業(Speaking, Writing, Pronunciation)が割当てられ、その後マンツーマン授業(Listening, Reading)が割当てられます。グループクラスでもレベルを 細分化し、実力差が大きくならないように配慮しています。夕方頃に全てのスケジュールが発表され、翌日からそのスケジュールに従って通常の授業が開始されます。
3. 授業の変更手順
授業の変更に関しては主に各コースのフィリピン人ヘッドティーチャーと相談することになります。正当な理由でのみ授業変更を受け付けています。
4. 学業関連の規定と違反時のペナルティ
授業を欠席した場合はペナルティが与えられ、欠席した時間分週末に強制自習となります。強制自習時間がある場合はなくなるまで外出禁止となります。また授業を3回遅刻した場合は1回欠席となります。15分までが遅刻でそれ以降が欠席扱いとなります。
ESLコースでは各科目ごとにワークブックが1冊づつあり、留学生は課題に取り組まなくてはなりません。
他のコースの場合はフィリピン人講師の裁量で課題が課せられます。IELTSコースの場合は留学生が希望であれば補助ブックを取得し、学習に活用することができます。Businessコースの場合、毎週プレゼンテーションを行う課題があります。
5. 放課後学習プログラム
MONOLフィリピン英語スクールは夜間授業に無料でIELTS SPEAKING、TOEIC SPEAKING、JOB INTERVIEWの3つの授業を展開しています。留学生は3つの内、1日2コマの授業を取ることが出来ます。
スパルタ |
|
目的 | スパルタ教育を受けたい留学生 通常授業後にみてもらいつつ学習したい留学生 |
コース | 一般ESL |
時間 | 3時間30分 / 19:00~21:00 + 21:00~22:30(A) or 22:00~23:30(B) |
内容 | MECスタディ 1. 音読(19:00~21:00) * リスニングとリーディングを通してテキストを大きな声を出して読むことで理解をします。その日の通常授業で行った内容が使われます。 * 3日から5日の間、授業の予習をし、過去の内容を具体的に理解します。 2. 語彙(20:00~20:30) * 一日に10個の単語が与えられ、復習と覚えることが求められます。これらの単語に関して、それぞれ文を作るように教えられます。 * 授業の前に予習をしなければいけません。 3. 毎日のテスト(20:30~20:50)10この語彙 *留学生方は毎週50個の単語を与えられ、金曜には覚えているか確認されます。 4. 宿題(21:00~22:30 or 22:00~23:30) この時間に留学生方は宿題を終わらせるか進めることができます。次の日の授業の準備をすることも求められています。 |
フィリピン人講師と同室の部屋(3+1)に滞在している生徒はお部屋内で1週間4時間のディスカッションの授業を受けることが出来ます。
6. 人気フィリピン人講師の案内
MONOLでは科目別に教師を編成しており、トレーニングを通じて実力に偏りのない授業を展開しています。教師陣のレベルの平準化を目指しているもので、人気フィリピン人講師と言われるフィリピン人講師のご案内はしておりません。
7. テストの進め方
General ESLの場合、毎ターム(4週間)の最後の金曜日がテスト日になります。試験結果30%、授業への参加度(30%)、課題提出状況(25%)、出席率(15%)を合計することにより科目別特典を算出します。留学生が2ターム終了すると各コースのスコアを算出し、最終的を発表します。レベルアップか補充クラスが必要かどうか決定します。
TOEICとIELTSの場合は週に一度の模擬試験があり、Businessコースの場合、プレゼンテーションと提出課題によって評価されます。
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