日本人に適したケアでセブ留学!日本資本のNILSマネージャー
日本人だからこそできる日本人に適した質の高いケアが可能
フィリピン・セブ I.T. パーク所在、日本人経営の英語スクール NILSのマネージャーSHOTAさんインタビュー
こちらはNILSに勤務されているマネージャーのSHOTAさん。
現在はITパークのキャンパスと5分ほど離れたAVCキャンパス両方でマネージャーとしてご活躍中です。元セールスマンの滑らかな口調とところどころ関西イントネーションが入る話し方がインタビュアー的にツボでした。(^_^*)
NILSが入っているセブITパーク・TGU Tower。まさに都会のオフィスビル!
1. NILSの国籍比率は?
ほぼ100%日本人です。他の国籍と言いますか少し違うケースですと、日本語ベースのハーフの方とか、英語は話せるけどネイティブとまでは言えない日本語環境で育った外国の方などです。皆さんに共通しているのは日本語でのサポート環境を求められて来られたということですね。
2. 年齢層は?
20代後半から40代の方に多くいらしていただいています。それからターゲットを絞った誘致活動はしていないのですが、最近シニア層がとても多くなっています。増加の理由がはっきりとわからないんですが、お話を少し伺ってみると独自のネットワークで情報交換されているようなんですよね。これからもっと増えていきそうなので、より良いケアができるよう考えていきたいと思っています。他にはご夫婦などカップルでのご利用も多いですね。
3. 最近変わったことは何かありますか?
NILS主催のアクティビティを始めました。NILSはフィリピン英語講師、留学生みんな仲が良くて、自然と何人かで計画して出かけるんですが、新しく来た留学生など意外と大勢から「NILS主催のアクティビティを計画してほしい」という要望がありまして、定期的に開催することに決めました。内容は1~2時間程度のもので、ウォーターフロントでの食事など気軽に行えるものがメインです。
色んな情報が貼り出された掲示板。重要なことは日本語で表示されているので見逃しません。
4. 留学生のケアはどのように行っていますか?
各校舎に窓口を設け、土日も含めて対応しています。それに加えてNILSではいい意味で留学生、フィリピン英語講師、マネージャーの距離が近いので、普段から留学生の話を聞き、NILS内の雰囲気を感じることができます。そういった面でも安心してもらえると思います。
授業についてはカウンセラーが常に待機しています。授業の変更届はその週の木曜日までに言ってもらえれば翌週月曜から反映できます。(すぐに対応できるんですか?というインタビュアーの問いに)実は定員200名に対しNILS講師が150名余りいるんです。だからこそ、このような対応が可能になるんですよ。
(左)NILS1のマンツーマンレッスンの様子(右)いつでもケアができるようそのすぐ横に並ぶスタッフ陣
5. 留学生の傾向は?
まずは英語で会話ができるようになりたい、それにプラスアルファが欲しいと仰って来られる方が多いですね。20代の方だと就職に向けた動きでTOEICの点数を伸ばしたい方とか。これから日本に戻った時に履歴書に書ける資格が欲しいと仰います。シニア層だと英語を学びながらセブでの余暇を楽しむ方が多く見られます。
(左)AVCキャンパスのマンツーマンレッスン。(右)TGUタワーキャンパスのプレゼンテーションクラスの様子。
6. 学校の雰囲気はいかがですか?
いい意味で自由です。繰り返しになりますが、NILSは留学生との距離が近く仲良く過ごせています。ただ何でもかんでも近くなってしまうのはお互いにとっても良くないので、ルールはきちんと守ることをモットーにしています。留学生もそのことはちゃんとわかってルールを守っているので今の良い雰囲気が保たれているのだと思います。
7. 食事はいかがですか?
ほぼ100%日本人なので、日本人の好みに徹底して合わせています。味は喜んでもらってるはずです!(^^)
8. では最後に、これからNILSに来られる留学生さんへのアドバイスを。
英語を必要以上に怖がらないでください! フィリピンにはマンツーマンレッスンをしっかり受けられるチャンスがあり、すぐに恐怖心は薄れて堂々と話せるようになります。1か月だけでもいいのでこの体験をしてほしいと思っています。ぜひ英語を学ぶファーストステップをフィリピンで味わってください。
NILSを案内していただいている間に、日本語を話せるフィリピン人スタッフの方数名に会うことができました。皆さんとても丁寧で柔らかな物腰で、日本というものを理解された上でここにいらっしゃるんだなぁと感じられる姿勢をお持ちでした。
またSHOTAさんは「こういったスタッフに日々助けられて色んなことがスムーズに回っています。僕だけ一生懸命立ち回ってもうまくいきません。本当に助けてもらってるんですよ。」と感謝していらっしゃいました。
日本人、フィリピン人、講師、マネージャーそれぞれの立場だけに拘らず、みんなが協力し合ってこそNILSのいい雰囲気が保たれているようです。生き生きとした素晴らしい環境はこういうことから生まれてるんですね。
SHOTAさん、どうもありがとうございました!
(左)AVCキャンパスに掲示されているスタッフボード。「日本語話せます」の掲示があるスタッフもいます。(右)TGUタワー在勤の日本語が話せるフィリピン人スタッフたち。他にもたくさんいらっしゃいました!
フィルイングリッシュ留学カウンセラー、フィリピンセブ島留学2週間取材 2015.5
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