フィリピン留学は8月からをおすすめ! コロナウイルスに関する最新情報はこちらから!

フィリピン・セブPHILINTER(フィリンター)副院長インタビュー

cebuphilinterenglishschool

 

フィリピン・セブPHILINTER(フィリンター)ジェームス・パーク副院長インタビュー

 

「言葉は自分の口から出て初めて自分のものになります」
「そして、英語を楽しむこと」

 

PHILINTERは「国際色が豊かな」留学スクールとして名を馳せています。
現在の平均的な留学生の国籍比率は日本人40%、韓国人30%、その他の国がが30%だと聞きました。
早い段階から台湾や、ベトナムなどへアプローチを掛けてきた結果ですね。

 

「国際色」というより留学生の国籍比率のことだと思いますが、これは%がどうこうではなく国籍の偏りを防ぐ意味があると思っています。

私は常々英語は実際に使わなければ意味がないと思っています。
授業で英語を学ぶことよりも、実際に使うほうが大事だと思うのです。
授業で何時間勉強しても生活で使わなければ意味がないしもったいないです。
水を注いであげても、飲まなければ喉が渇いたままです。

日本人の場合、英語を学ぶ過程で日本語を如何に減らすかが課題になるといえます。
例えばベトナム人留学生のように、国籍比率の低い国の留学生はこの環境では、英語を使わなければ何もできません。
ほかの人に聞くことができませんから。
日本人や、韓国人の場合は、自国の言葉で、生活できてしまいます。要は英語を使わなければならない環境をいかに作るかです。

また韓国人留学生の場合だとその集団の中で年齢などによる、階層が作られてしまいます。
それがいろいろな国の集合体だと敬称もいらないのです。名前を呼ぶだけですから。

国籍比率に理想的な数値というものはないと思うのですが、強いて言えば、多くても日本留学生や韓国の留学生がそれぞれ20~25%くらいでしょうか。
いずれにしろ、自国民同士つるんでいてはいけないでしょう。
多国籍になればなるほど、英語の発音や、イントネーションも多様化すると思います。
中華系の留学生がしゃべると英語も中国語のように聞こえます。韓国も、日本もそうだと言えるでしょう。どうお考えですか。

 

私はもはや「標準英語」なるものは無いと思っています。

世界各国の人たちが英語を使うわけですから、いろいろな国のアクセント、くせを知ることも大事だと思うのです。
英語もとどのつまり、コミュニケーションを取るための手段、道具です。
現実的に、留学生がすぐに発音をよくすることは難しいのです。
ですから、なるべく、いろいろな国の人を接して、そのくせや特徴などを早く知ることも、
コミュニケーションを取る上では必要になるのではないでしょうか。

実はPHILINTERでは発音を正すための授業も力を注いでいます。

それもただ個々のフィリピン人講師の資質に任せるのではなく、理論化、体系化しています。
留学生の発音を国別に分析して、例えば韓国人の間違えやすい発音、中国人の苦手な発音というように、分類しているのです。
その各国の苦手な、間違えやすい発音などを各フィリピン人講師にきちんと伝え、研究することによってフィリピン人講師たちが把握し、意識的に治すように指導しています。
PHILINTERではフィリピン人講師をレベルによってランク付けしていますが、発音においても同じです。

そして授業の、基礎的な発音の練習の時は国籍別に学ぶようにもしています。
国ごとの発音上のウィークポイントが似かよっているからです。

 

今年、PHILINTERでは「標準化、システム化、マニュアル化」の目標を掲げてました。進捗状況はいかがなものでしょうか。

 

大きな枠組みはもちろん、些細なものまでシステム化している過程です。
先ほどの、発音に関しての指導要領も内部資料として出来上がっていますが6ヶ月ごと改訂していく予定です。

たとえばフィリピン人講師の採用基準もマニュアル化してあるのですが、途中のSTEP7まで2日間かかります。
採用のためのテストや経歴の審査、面接などのステップを定めて図式化してあるのですが、
当然肝心な部分は責任的なフィリピン人講師や留学スクール関係者が担当します。
ここで肝心なことは特定の誰がではなく、組織、システムとして各ステップを踏むように定められているのです。

留学スクール内の事柄が、特定の誰かがいなければ動こないという状況をなくしたいのです。

今年はアカデミックに力を入れました。来年はフィリピン人講師の実力評価を体系化するつもりです。
フィリピン人講師づくりのトレーニングなどは2年かけているところを1年に短縮するなど改善していくことになります。

今年から始めたこの取り組みも結果がきちんと出るまで3年くらいはかかると思います。
それでも繰り返し行われることは、効率的にシステム化していきます。

授業もテストも安定的に行うようにしていますが、さらに留学生の生活面、メンテナンスや、キッチンに至るまでも体系化するつもりです。つまり食堂でも同じメニューのものはいつも同じ味を提供できるようにしようということです。

システム作りには投資と絶え間ない努力が必要なのです。

ほかの留学スクールが当留学スクールを真似ることはよくあります。
その中で私たちは、「人より競争力がある要素をより多く持つ」ことを目指しています。

 

フィリピン留学生の中には目標を見失ってしまったり、モチベーションを高められなかったりすることがたまに見られますが、アドバイスをお願いします。

 

私は留学生に「一生懸命」さよりも「楽しむこと」をアドバイスしたいです。

英語を楽しむ。
例えば、名言を覚えたり、かっこいい言葉を覚えたりしてそれを披露する。
聞く相手が楽しい気分になるようになれば、自分も楽しいし、モチベーションも上がるでしょ。
私事で申し訳ないですが、以前家族でグアムに旅行したとことがあります。
ウェイターに向かって英語で軽いジョークをとばしました。
その時息子はびっくりしながらも尊敬の眼で私を見つめていました。
当然私も気分がいいし、息子に刺激も与えたと思っています。

もはや、旅行では英語が必修です。
英語でコミュニケーションをとることはあすへの投資でもあります。

コンピューターだって使えない人はどんどん疎外されていきますよね。
同じように今後英語が使えないと自分の世界がどんどん制限されていくのです。
会話の練習と自信感を植え付けること、そして慣れることです。

単語は自国でも学べます。
当校ではこれから学ぶ方向性を示してあげることに主眼を置いています。

その意味では、予習をしっかりやって授業で活用するという形を想定することが望ましいと思っているのです。
言葉は自分の口から出て初めて自分のものになりますから。
繰り返して活用することが大事です。

 

本日はどうもありがとうございました。
(2014/11、セブ、PHILINTERオフィスにて、聞き手、長本)

学校紹介ページはこちら

Phil English 東京事務所
住所:東京都新宿区北新宿4-1-9長田屋ビル2階
電話相談: 03-6869-5004, 6869-3020
E-mail : info@phil-english.com
Line : 2012phil     Skype : phryugaku

[⻄⽇本事務所]
住 所 : 山口県下関市安岡町3-8-2
E-mail : nishijpn@phil-english.com
Line : philengvictor