バギオPINESチャピスとHELPマーティンスの比較
フィリピン語学学校比較!6ヶ月以上の長期留学、目的は英語スピーキング力をアップしたい!
バギオPINES Chapisと HELP Martins校の比較
お世話になります。○○と申します。 24~30週間のフィリピン留学を検討しており、 9月に、A学校に 入学する予定です。 長期間の滞在予定ですので、モチベーションの維持やスキルの向上のため、途中から別の語学学校へ移ろうと考えております。
今回の留学の目的はスピーキングの強化です。 writtingやTOEIC,bussiness英語 また他の国への留学には特に興味がなく とにかく話せるように、英語でコミュニケーションがとれるようになりたいと考えております。 まず、A学校で12-16週ほど基礎固めをした後 スピーキングのさらなる向上が期待できる どこかおすすめの語学学校をご紹介いただけないでしょうか? それともA学校1校で長期間学習するほうがよいか また、他の語学学校へ入学した方がよいのか その辺もご指導いただけると幸いです A学校は日本人スタッフによるサポートが 充実しているとのことで、留学初期は不安な点も多いかと思い、日本語で相談できるA学校を検討しております。2校目に関しては、韓国系、日系問いません 現在、私はTOEIC600程度のレベルで、 日常英会話(易しいレベル)は大丈夫です。 また一年ほど前に3週間、 B学校というマニラの語学学校を経験しております。 お忙しいとは思いますがよろしくお願いいたします。
単刀直入にA学校での長期留学はないと思います。理由は二つあります。ひとつ。この学校は日本人学生比率が8割くらい(そう聞いてます。)と非常に高い事。もうひとつはこの学校が初級者が主流の学校(ほとんどのスパルタがそうですが)である事が挙げられます。
日本人中心の学校ですから日本人に対するケアは優秀だと思います。ですが本来のスピーキング力アップという観点から見るとマイナスです。それとTOEICも600点あるのですから周りを刺激することは出来ても、周りから学習面で刺激を受ける事はあまりないでしょうね。周りは英語をしゃべれる人がほとんどいないので日本語の渦に巻き込まれるでしょう。
そのような意味でA学校で8週くらいでいいと思います。その間TOEIC680点くらいの実力に引き上げて、中級者、上級者専門学校であり、英語のみ使用ルールを実施しているPINESのチャピスキャンパスか、HELPのMartinsキャンパスに移動するという選択をお勧めいたします。日本人は2~3割と少ないですが、両校とも日本人マネージャーは在籍しております。日本人中心のケアはありませんが問題はないでしょう。講師のレベルはフィリピン最高級です。学生のレベルもフィリピン最上級です。いつも英語を使わなければならないというのもプラス要素です。
それといきなりチャピスが大変ならPINESクイサンキャンパスかHELPロンロンキャンパスで4週くらい肩慣らしして移動するという方法もあるでしょう。
ご興味がございましたらコース名、期間、部屋の人数スタイルを明記の上メールお願いいたします。
24時間以内にお見積書を返信いたします。
迅速かつ丁寧な対応ありがとうございます。PINES ,HELPどちらがおすすめでしょうか?また両校○月中の入学日でまだ空きございますか?入学可能でしょうか?よろしくお願いいたします。
どっちでもいいですよ。どっちでも24週滞在して一生懸命勉強に打ち込めば会話はもちろんの事、英語力全般が英語の最上級者域に達するのではないかと推測します。スタート地点が600点と高いですから。空きはあります。
あとは感性の問題になってきます。訪問記を読んでご自身にどちらが合うかよく見極める事ですね。でもどっちでも成功するとは思いますよ。がんばるという前提はありますが。
細かい事ですが両校の差をすこし並べておきますね。
学費割引
HELPはエージェントの割引を認めません。ですから本来はPINESのほうが高いですが、納付額はPINESが安いという現象が起こります。
学習パターン
そのままPINESかHELP24週ですとPINESの場合最初の8週から12週クイサン、後半の12週から16週チャピス、HELPの場合ですとそのまま24週マーティンスにいるかあるいは最初の8週から12週ロンロン、後半の12週から16週マーティンスになるでしょう。 24週同じ学校に居続けるというのは集中力持続というあまりお勧めできません。上記のパターンでいいと思います。
各学校の立地について
バギオは田舎ですが結構大きい街です。マーティンス校は街の中心より、PINESクイサンとチャピスは街の中心からすこし離れた所、ロンロンはバギオの町を出て車で30分くらいの山の中にあります。
ロンロンは大きい学校ですが、日本人は6人(1ヶ月前)しかおりません。立地的にも環境的にもかなりサバイバルな条件となります。周りに何もありません。
施設について
クイサンは建物が少し古いです。しかしホテルを間借りして、管理はホテルがしているので手入れが行き届いており、小奇麗で清潔感があります。チャピスは昨年4月グランドオープンですから施設は新しく不便はありません。ロンロンも建物自体は新しく、綺麗です。唯一マーティンスのみぼろいです。老巧化も目立ちます。それとやはり窓なし部屋が半分あるというのが痛いですね。態度が模範だったり、成績優秀な学生が優先的に窓付き2人部屋に配置されると聞いております。
講師とカリキュラムについて
講師のレベルはこの二つの学校が他に比べだんとつツートップでしょう。この両校のいい部分は先生の出来不出来やむらがないという面です。他はあります。
カリキュラムについてですがHELPのほうが自由度が高いです。学生の希望に合わせて科目を編成する事が可能です。やりやすいと思います。PINESは科目の枠組みが決まっていてその中で先生が巧みにリードしてくれるという教育方法です。PINESはレベル6から7(チャピス)ですとただの英会話ではなく、専門性と論理性を意識した会話の訓練、8から10までですと(TOEIC900レベルの学生たち)プレゼンテーションと討議が訓練の中心となっておりますので、会話力を伸ばすという方向性の面では秀逸です。
ご飯について
ご飯はHELP Martinsの評判はよく、PINESは両校とも評判がよくありません。
現地費用について
フィリピン留学経費にはお見積書の納付額(=学費=授業料、寄宿舎費、食費、掃除代、洗濯代)の他に現地で発生する現地費用があります。現地費用には光熱費、テキスト代、ビザ更新費、フィリピン政府が発行しすべての語学学校学生に取得義務のあるSSPという特別学生認可証費などが含まれます。24週の場合大体8万2千円~8万4千円(保証金を除く)くらいです。現地費用は学校にペソで直接支払います。現地費用総額はどこのエージェントを通しても全く同じです。
![]() バギオ留学PINES チャピス*フィリピン留学2か月のまとめ。こんにちは、バギオ留学PINES学生レポーターのKanamiです。3ターム目に入り、レベルが8になりました。PINESではレベル8以上の生徒は卒業パーティの前に「パブリックスピーチ」という、大勢の生徒の前でプレゼンテーションをするという試練が課されます。 |
![]() バギオ留学HELPマーティンス*マーティンス校の施設と周辺についてこんにちは。フィリピン留学HELPマーティンス学生レポーターのHisaeです。投稿が遅れているのに加え、ネットがあまりつながらないので、 |
