夏休み親子セブ島留学をするならどの学校?
夏休みに親子セブ島留学を検討しています。どこかおすすめな学校はありますか?また、リゾート感のある綺麗な施設で、プールで毎日泳げるところがいいです。
お問い合わせいただきありがとうございます。夏休みの親子留学は大変人気があり、この時期(1月)でも予約で埋まっている学校が存在します。また学校によって、親子留学の受け入れ制限をしているため、希望に見合う学校を見つけることは難しいと思います。今回は、お客様の希望を叶える学校を4校ご紹介いたします。
- ▼QQEnglish シーフロント校
- セブ島のリゾート地マクタン島の「マリハゴ地区」に学校があります。マクタン島はセブシティーに比べて治安が良く、またマリンスポーツやレジャーをするには非常に利便性の良い場所です。学校と海がつながっており、リゾート感が漂う校内となります。小さいですが、プールも完備しています。
食事は日本人の味覚に合うようなものをなるべく提供しています。食事時間帯以外でも食堂でかき氷や軽食などを注文することが出来ます。日本人の比率は6割ほどと多くなっています。
親子留学では、ほとんどの学校が保護者も授業を選択する必要があります。QQでは、Guardianコースというカリキュラムが軽めの保護者専用のコースがあり、価格が安いところが魅力的です。
マイナスポイントは施設の老朽化です。これからご紹介する3校の中では、特に老朽化が目立ちます。 - ▼Cebu Blue Ocean Academy
- 上記でご紹介したQQ English シーフロント校と同じ「マリハゴ地区」に学校を構えます。QQよりも立地が良く、陸地側の正面玄関前からマリハゴ地区のメイン繁華街通りがスタートします。寿司屋、カフェ、マッサージ、換金所、大型スーパーなど一通りなんでも揃っています。学校と海がつながっており、大海原を見渡すことが出来ます。
ここのプールは凄いです。ドラマに出てくるようなゴージャスな雰囲気で、あまりにサイズが大きのでお子様を常に見ておかないと迷子になってしまいます。なぜこんなにプールが豪勢なのかというと、ホテルの敷地内にキャンパスがあり、宿舎がホテルルームだからです。ホテルのサービスは学割価格で利用することも出来ます。
こちらの弱点ポイントは食事です。韓国系の味付けがメインで提供されます。辛いのが苦手な方には合わないかもしれません。 - ▼CPI
- この学校はご紹介する他の3校とは違い平日外出禁止のスパルタです。ただ夜に強制授業や自習等の義務はありません。夜間に提供されるスポーツ系・学術系のオプションクラスは参加自由なので、自習、プールや運動など個人の時間として活用することが出来ます。ここのプールはオリンピック規格のものを完備しています。
施設は綺麗で高級ホテル並みです。また、食事はビュッフェ形式を導入しており随時20種類前後の品が並びます。リラックスして居心地の良い空間で勉強に専念することが出来ます。
CPIのマイナスポイントは、海から遠いということ。ITパーク北西の高台に立地し、マリバゴ地区までタクシーで30~40分かかります。
また、現在ネイティブ講師が不在であるとのことです。 - ▼EV Academy
- 最後にご紹介するのは。施設が綺麗で食事がおいしいと評価の高い学校です。CPIとよく似ています。全体的に建物や内装がおしゃれで、日本人女性に特に人気があります。学校の中にスターバックスのようなカフェも設置されています。
この学校の弱点は、CPIと同じく海から離れていること。セブシティから少し離れた地方都市「タランバン」に立地し、海へ行くにはセブシティを経由してマクタンへ移動となります。ただし、タランバンはセブシティではないため、ストリートチルドレンは居ませんので治安は非常に良いです。
カウンセラーからのアドバイス☝
2020年1月現在でお部屋を確保できるのは、QQ English シーフロント校とCPIだけ。まだ先だからと侮らず、親子留学は早め早めの準備が必要です。お部屋が埋まる前にぜひご相談ください。
