フィリピン親子留学について
ビーチの近くで、綺麗な海を眺められるキャンパスでTOEICの点数をあげたい。
4歳と1歳の2人を連れて渡航予定です。 下の子に離乳食を作りたいので、キッチン付きがマストです。 私が授業を受けている間、可能であればプラスその他の時間でもベビーシッターをお願いしたいです。生活のサポートをしてもらう方がいると助かります。グループレッスンでも、楽しんで英語で遊ぶような環境希望。 午前中のみか、午後の早い時間まででお願いしたいです。 キッズルームやプールがあるような環境だと嬉しいです。 近くにコンドミニアム等を借りて通うスタイルでも可能です。 どこか適した学校があればご紹介をお願い致します。
フィリピン語学学校は基本キッチンを付けません。防災予防のためです。例外としてCIJクラシックという学校がございます。但し結構値段はいたします。
セブ CIJジュニア
CIJジュニアセンターはセブ中心に位置する親子留学専門学校です。宿舎はコンドミニアム方式でリビングとキッチンは共有、お部屋は2つか3つありその中の一つを利用します。冷蔵庫もついてます。
4歳のお子様は一日4時間のKinderコースを推薦いたします。それ以上のコースもありますが小さな子供には負担がおおきいと思われます。
お母様はガーディアンコースを受講可能です。追加授業(4週1時間追加で150ドル)も可能です。
授業詳細はこちらをご参照お願いいたします。
ベビーシッターの雇用も可能です。一日7~8時間。7~8時間勤務で4週8千ペソ程度だそうです。約18,000円くらいです。
何人か候補を紹介されお母様が直接選びます。学校はそれ以上の事は関与せず、責任もとらないとの事です。
CIJスパルタは1歳の幼児でも食事を取るとらないに関係なく4週800ドルの寄宿舎費用を請求いたします。
CIJは施設の面で見ますとセブトップクラスです。かなりいいです。
クラークCIPジュニア
もしキッチンの部分で妥協できるのであればその他条件は満たすCIPという学校もおすすめです。親子留学専門学校ではないですが経験は豊富です。
この学校は1歳以下のお子様には寄宿舎費用を請求いたしません。食事をなされても請求されません。
お子様にはネイティブスピーカー1時間+フィリピン講師マンツーマン3時間のCコース、お母様はガーディアンコースとしてマンツーマン3時間+小グループ1時間を推薦できます。
お母様が一般コースを受講する事も可能です。
CIPでもベビーシッターの臨時雇用可能です。
CIPはマニラ北70kmで移動が2時間30分ほどかかるのがマイナスポイントです。クラーク国際空港からですとすぐですが、航空費用は高くなります。
お見積書を送付いたします。ご検討よろしくお願いいたします。
※重要
フィリピン留学経費にはお見積書の納付額(=学費=授業料、寄宿舎費、食費、掃除代、洗濯代)の他に現地で発生する現地費用(お見積書ペソ部分)があります。現地費用には光熱費、テキスト代、ビザ更新費、フィリピン政府が発行しすべての語学学校学生に取得義務のあるSSPという特別学生認可証費などが含まれます。(お見積書ペソ部分)現地費用は学校にペソで直接支払います。現地費用総額はどの学校でも発生し、金額はどこのエージェントを通しても全く同じです。ペソを日本円に換算したい場合には本日のレートですと2.3掛けくらいです。1,000ペソですと2,300円になります。
現地費用は光熱費の使用量や為替レート、選択する授業科目や授業数等により若干上下いたします。
寄宿舎保証金は部屋の破損などがなければ最後に戻ってきます。
