【最新版】HELPマーティンス校の国籍割合と選択コース比率について
ここ数年で名門校であるHELPマーティンス校に入学される学生層にも変化が見られます。
今回は学生の国籍割合及び選択コース比率について統計を基にご紹介させて頂きます!
[近年のコース&国籍統計]
★2018年内の統計(コース割合) ※学生数は常時70~90名程度
- IELTS:60%
- TOEFL:17%
- TOEIC:5%
- ESL :18% ※ビジネスコース含む
→ 全体の82%がテスト対策コース受講者(IELTS・TOEFL・TOEIC)
★2018年内の統計(国籍比率)
- 韓国 :38%
- 日本 :20%
- 中国 :20%
- 台湾 :14%
- ベトナム:8%
※以前は半数以上を韓国人学生が占めていましたが、現在は40%前後で推移しています。
[近年の留学における特徴]
1、留学経験者の増加
近年、英語圏での留学や就労経験を経てから入学する学生が増えています。
2、進学予定者の増加
特に IELTS/TOEFLコース取得者は、卒業後に英語圏の大学等へ正規留学をされる学生が増えています。
大半の学生は12週以上滞在しており、目標スコアはIELTSで6.0-7.0、TOEFLで60-90を掲げています。
3、マーティンス校入学試験の合格者レベルの上昇
入学試験(スカイプ英語面接)の平均点数が上がっており、2016~17年は平均73%でしたが、2018年では平均77%まで上がっています。入学者のレベル向上に伴い、判定を多少厳しくしました。これは留学の前段階ですでにある程度の英語スキルを準備している生徒が多くなっていることを意味しています。