イロイロ留学 (ILOILO)
イロイロ留学 (ILOILO) 語学学校の平均学費が他の地域と比べ安く治安が良いイロイロ地域。英語講師の質も安定して高い上に学生の希望を尊重したカリキュラムを提供するのが特徴
イロイロ留学はセブ島留学やマニラ留学とは違い、マイナーな留学先です。ただし、イロイロの多くの留学先はセブ島の語学学校と比べ安価な学費で留学が出来ます。実は、イロイロは40校以上の大学が集まる学園都市でもあります。毎年のように各大学から多くの優秀な卒業生が続出している為に、語学学校に就職する講師陣のレベルも高い傾向にあります。英語学習環境としては文句なしの留学先と言えます。
イロイロ留学は学費や生活費の留学費用を抑え節約して留学したい方、そして、安くても英語講師の質に関しては妥協できない方におすすめの留学先です。
イロイロ留学 おすすめ語学学校
イロイロってどんなところ?

- 1)フィリピンの学園都市:安定した講師陣のレベル!
- イロイロ地域はフィリピンの中でも屈指の学園都市です。街に出れば多くの大学生との出会いがある上に英語が堪能な方達ばかりです。留学生にとっては語学学校の授業を通して鍛えた英語を実践出来る場が至る所にあります。尚且つ、語学学校が採用している講師もその様な学園都市イロイロで大学を卒業した講師ばかりですのでクオリティが高いのです。
- 2)イロイロ留学の治安は?:安全で過ごしやすい愛の町!
- イロイロは”City of Love”= 愛の町、と呼ばれるほど和やかな雰囲気を醸し出している上に、住んでいるフィリピン人達も他の地域と比べ、外国人に対しても暖かく接する優しい方達ばかりです。2015年にはフィリピン国内で最も住みやすい街に選ばれた事があるぐらいです。イロイロのもう1つの特徴はカジノ、スラム、ストリートチルドレンなどを禁止していることです。従いまして治安がすこぶる良いです。地理的な理由から台風などの自然障害も比較的少ないのどかな地域。フィリピン留学先の中で、周辺環境の魅力では最高レベルです。
- 3)実はフィリピンの隠れ観光地?:穴場の観光スポットがたくさん!
- フィリピンで有名な観光地はセブ島です。しかし実は、フィリピンにはセブ島だけではなく数多くの穴場な観光スポットがたくさんあります。イロイロ地域にも身近な場所に沢山の穴場観光スポットがあります。イロイロ留学中の学生は気軽に安い料金で楽しめる場所もいくつかありますので週末や休日などに思い出作りにいきましょう。
イロイロから約40分、ギマラス島
フィリピンと言えばフルーツ!世界一美味しく甘いマンゴーの産地
イロイロから5~6時間、ボラカイ
フィリピンだけじゃない!欧米の有名な旅行雑誌にて“世界最高の島”に選ばれた事のあるリゾート地
イロイロ市内ジャロ大聖堂
イロイロ市内にあり、どの語学学校からも30分以内、歴史的建造物。
などなど、他にもたくさんの観光スポットがあるので、留学しながらも休日はトロピカルのフィリピンを楽しむことができます。留学中に是非、各穴場観光スポットに行きましょう!
イロイロ留学がおすすめの5つの理由

フィリピン留学の隠れスポットイロイロがおすすめの理由ずばりこれです。また、イロイロ留学のデメリット/注意点もページ後半でご紹介しますのであわせてチェックして自分にあうかどうかを判断して下さい。
検証済み!イロイロ留学がおすすめの5つの理由
- 学費が安い
- 物価が安い
- レベルの高いフィリピン人英語講師
- レベルの高いフィリピン人講師陣!
- アットホームな留学環境
イロイロ留学を経験した卒業生たちは以上の理由でイロイロ留学を選択し、また一番満足していると語っています。イロイロ留学それぞれの理由の詳細はこちらからご覧になれます。
イロイロ留学はこんな方におすすめ

- フィリピン留学と言えばコスパでしょう!➡コスパ重視の方
- 半年~1年間OR転校しながら留学したい!➡長期留学検討中の方
- 英会話+aの留学がしたい!➡ESL+TOEIC/IELTS/ビジネス英語希望の方
- 1.コスパ重視の留学をしたい方!
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イロイロ留学はセブ島など大都市の留学に比べ、格安の費用で留学をすることができます。物価水準にはフィリピン大都市と比べ2~3割安い費用で食料品や雑貨が販売しており、留学生活で圧倒的なコストカットが可能です。また、フィリピンの大学が多い学園都市ですので富裕層、観光客が多い地域よりローカルの物価が安いのです。英語留学で費用をかけずレベルの高い授業を受けたいなどのコストパフォーマンスを重視される方には是非おすすめ致します。
- 2.長期留学を検討中の方、1校目の留学先として最適!
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英語初心者の方が12~24週間もしくはそれ以上の期間にてフィリピン留学を検討される場合、1校目の留学先としてイロイロ留学は非常におすすめです。初心者~中級者を教える事に特化している学校ばかりだからです。まず、最初の8~12週間はイロイロ地域の語学学校のESLコースで格安留学をして、しっかりとした英語の基盤を作ります。その後、残りの留学期間を目的に合わせた応用編のビジネス英語、IELTSやTOEIC、TOEFLなどのテスト対策コースが有名な語学学校、英語力中級者~上級者が通う傾向にある学校のどれかに転校し、更なる英語力の向上の目指すことが出来ます。

- 3.ESL(一般英会話)+TOEIC/IELTS/ビジネス英語力UP留学!
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フィリピン留学は短期集中で英語力を向上できることが最も大きい魅力です。しかし、限られた留学期間の中で英会話もTOEICもIELTSも全てをクリアすることは難しいです。留学開始の英語レベル、そして留学期間によってできる場合も出来ないケースもあります。また、語学学校はテスト対策やビジネスコースに特化したコースを運営しており主に4週間タームの特化カリキュラムを提供しています。
しかし、カスタマイズが得意なイロイロ地域の語学学校はESL+何かを並行して学習する事が出来る語学学校が多いです。 留学環境を変えず1つの語学学校で一定期間ESLコースを受講後、特化コースに移すこともスムーズにできます。特に、TOEICコース運営の歴史が長く、実績も高い。例えばイロイロGITC校は、フィルイングリッッシュが紹介している留学先の中でも、最もTOEICコースに強い語学学校の1つです。GITC校はTOEIC専門学校と呼ばれるほどTOEICには関して信頼性の高いです。もちろんESLコースにも定評があるので、英語力初心者の方が最初の8~12週間をESLコースを受講し、英語の基礎を徹底的に作った後にTOEICコースを8~12週間ほど受講する事によりTOEIC800~900点のスコアゲットを実現する事が出来ます。
イロイロ留学の注意点/デメリット
格安な留学費用で英語講師の質が高いイロイロ留学。最高のように思いますが、注意点/デメリットをしっかり把握しておかないと『フィリピン留学、失敗した!』ってことになるかもしれません。留学の条件で妥協できること、出来ないことがあるからです。まず、イロイロ留学は日本から直行便がなくマニラもしくはセブ島で一度乗り継ぎをする必要があります。移動は1回で済みますが、以下のデメリットは留学中にも長く影響することですので、ご自身が妥協できるかを判断して下さい。
- 意識の高いシリアスな学習環境ではない
- テスト対策コースを選択する時には注意
- 施設面のクオリティーが低い

- 注意点/デメリット1・・・意識の高い、シリアスな学習環境を求める方には不向き
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イロイロ留学のほとんどの語学学校がスパルタではなく『セミスパルタのシステム(平日外出可能、正規授業以外強制無し)』で運営しています。早朝からの授業や、ナイトクラス、義務オプションなどは充実しておらず緊張感のある環境で学習をしたいという方には向いていないです。平日は放課後の外出が許されているため、自己管理が下手な方ですと望んでいたように英語に集中した留学生活が送れない恐れがあります。
- 注意点/デメリット2・・・テスト対策コースを選択する時には注意
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TOEIC対策コースを除き、イロイロの各語学学校では各種英語テスト対策コースの教育水準が高いとは言えません。GITC以外の語学学校はTOEICコースの評判にもムラがあります。IELTSやTOFELで高得点を狙いたい方には残念ながらイロイロ留学はおすすめ出来ません。テスト対策に集中するよりも英語スピーキング力や総合的な英語力の向上を目指す方に向いている留学先です。
- 注意点/デメリット3・・・施設面のクオリティには妥協が必要
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フィリピン留学の語学学校は施設のレベルもどんどん高くなり、最近はホテルやリゾート、高級コンドミニアムを使う語学学校も珍しくありません。しかし、イロイロのほとんどの語学学校の校舎、寮、付属設備等の施設環境はお世辞でも良いとは言えません。Wi-Fi環境も比較的悪く、稀に停電も起こります。日本の生活に慣れている人からすると設備面で不快な気持ちになられるかもしれません。日本ではなく、フィリピンという途上国にいるという意識が必要です。だからと言って衛生面で問題がある訳ではないのでご安心ください。
しかし、潔癖症の方や繊細な方には語学学校の詳細ページ、写真、動画、体験談やレポート記事など詳細をよく把握した上で決めることおすすめします。ホームページに記載がない詳細に関してはフィルイングリッシュカウンセラーまでお問い合わせください。
イロイロ留学の魅力
クラーク留学 (Clark)
クラーク/スービック留学 過去に米国基地があった場所であり、英語のネイティブが多い地域。学生も他国籍でバラエティ溢れる環境
クラーク地域は自然だけでなく、高級ホテル・観光・レジャー施設も揃っており、多くの欧米人や観光客が集います。クラーク地域の学校の最大の特徴としては、ネイティブ講師が多数在籍し、廉価でマンツーマン授業が可能な事です。また、どこに行っても欧米人を見る事ができるので、自分次第ではネイティブスピーカーと交流を作れるチャンスもあります。
クラーク地域を厳密に言うと『クラーク経済特区』と『アンヘレス』に分かれています。アンヘレスは歓楽街で有名ですが、学校は少し離れた場所に位置し、街の雰囲気は異なる為安全で快適に過ごせます。地域は中小規模ですが、ショッピングセンターや韓国料理店が集うコリアンタウン、レジャー・アミューズメント施設が密集しているので生活にはとても便利な環境です。 また、リゾートで有名なスービックや都会の生活を楽しむ事ができるマニラまでも車で1~2時間程で行けるので、短期の方でも日帰りで様々なフィリピンの観光スポットを訪れることができます。
クラーク留学するほとんどの学生はマニラ空港を利用する為、車移動が少し長い事が懸念されます。しかし2019年には日本と台湾からの増便や、成田-クラーク間の直行便が就航され、今後クラーク地域の人気が更に上昇する事が期待されます。クラーク空港からクラーク内の学校までの距離は車で5分~20分程なので今後とても便利になるでしょう。
クラーク/スービック留学 今月の人気ランキング(2020.03)
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CIPネイティブスピーカーが多数在籍しマンツーマン主体が特徴。ネイティブ講師を求める方には外せない学校。過去10年間同じ管理者の下、安定した学校運営と成果を残す実力を持つ。平日外出が可能なセミスパルタタイプだが、学生への課題や復習が徹底されており学業に対する学校の雰囲気が良い。
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Keystone広大な海と豊かな森林に包まれた自然環境、リゾートで有名なスービックで唯一の成人向けキャンパス。多めのマンツーマン授業でありながら廉価な授業料で提供します。短期の方で、休暇を兼ねてゆっくり勉強したい方におすすめ。
クラーク留学 語学学校一覧
クラークが選ばれる理由は?
フィルイングリッシュでは2012年からクラークにサポートセンターを運営しており、クラークの学校に関する内容や地域情報を最新かつ詳細に把握しお客様へお伝えします!
フィリピン留学の中でも、クラークだからこそ実感できる成功の秘訣
- 学校は静かな立地にありながら便利な都市環境
大都市でも田舎でもなく、タクシーで数分程でショッピングセンターやコリアンタウン、繁華街に気軽に足をのばせます。また、日帰りで行けるビーチや観光地もあり、安価で効率的に様々な場所へ行く事ができるので短期留学の方にもおすすめ。
- 数多くのネイティブ講師とマンツーマンレッスン
比較的安価な費用でネイティブスピーカーのマンツーマン授業が可能!他の地域でも可能ですが、講師の数が充実しているので選択の幅が広い点はクラークの最大の利点です。また、校内で会う機会が多く、授業以外でも交流を深める事ができるので英語に最適な環境です。
- 他の地域に比べて様々な国籍の学生が集まる
ベトナム・台湾・タイ・ロシアなどでは、クラークはネイティブが多い学校で知られている為、他の地域で見る事が珍しい様々な国籍の学生が集まり異文化交流が可能。
- 学生の意見を尊重し目的のレベル・スコアに向け徹底された教育管理
ほとんどのクラーク語学学校では短期間で効率良く結果を出すノウハウを持っています。レベルの向上で言うとセブエリアの有名な学校と比較しても同等、またはそれ以上と言えるでしょう。
- リピーター多数!支持率の高い親子・シニア留学
他の地域に比べて、学生の目的や要望を尊重する姿勢が良く見られます。その為、クラークを経験した親子やシニアの方は他の都市を経験した後再びクラークに戻る方の割合が高いです。
他国籍と友人たちと近くのSMショッピングセンターにて。左から日本・タイ・台湾・ベトナム・韓国
クラークってどんなところ?
- 治安:
- クラークは、フィリピンの首都マニラ(Manila)から車で約2時間の距離パンパンガ(Pampanga)州にあります。経済特別区域に指定された都市でフィリピンで最も治安が良いです。税関・治安法令がフィリピン他地域と異なり、オーストラリアやカナダと比較しても同等であると言えます。国家的に重要投資都市であることから海外企業の投資も活発です。
クラーク:近代都市
- 気候:
- 熱帯気候で、年中24~32℃。基本的に半袖の夏服ですが過度に暑すぎません。11月~1月の夜の時間帯は少し肌寒いですが薄手の長袖で十分です。6月~10月は雨季のシーズンで、特に8~9月は降雨量が増加します。
- 学校周辺:
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レジャー・アミューズメントスポットが充実!
クラーク:空港付近で治安が良く自然がいっぱい! SMショッピングセンター(大型モール)、リゾートプール、アクアプラネット、広大な公園
アンヘレス:おしゃれなホテルレストランやバー・クラブが立ち並ぶバリバゴで有名! 少し離れた学校がある立地周辺は、コリアンタウン(レストラン・スーパー・マッサージ・スパ)ショッピングセンター、カフェ、ジム、射的、ゴルフ打ちっぱなし、カラオケ、美容サロン
スービック:日帰り可能、ショートトリップに最適! ビーチ、マリンスポーツ、観光スポット
徹底分析!足で調べたクラーク語学学校
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事前にチェック!クラークの注意点は?
- クラーク経済特区域の真実
- 経済特区域はフィリピンの中でとても安全な場所と様々な記事でご覧になる方が多数だと思います。しかし、実際にこの区域内に位置する学校はHELPクラークとGSだけ‼ほとんどの学校は隣接するアンヘレス地域に位置します。
- マニラ空港までの難題
- 通常ですとピックアップ時のマニラ空港からクラーク地域までの移動時間は約2時間程。しかしピークタイムになると倍近くかかる事も多々あるほど交通渋滞は深刻です。帰国時午後の便であれば早めに出発する必要があります。
- タクシー問題
- パンパンガ(Pampanga)地域では、トライシクル(バイクタクシー)やジプニー(ローカルミニバス)が主流でタクシーを使う文化があまりありません。その為、外気があまり良くないです。現在ではGrab(予約タクシー)が定着しており便利にはなりましたが道端で声をかけて止めれるタクシーはありません。
- 夜の誘惑
バリバゴという有名な歓楽街がアンヘレスに立地し、学校で門限が定まっていない学生だと勉強よりナイトライフにはまってしまう可能性もあります。また、物乞いや金銭目当の人が集まる可能性が高いので注意が必要です。
- 物価
- フィリピンで最低賃金が適用される地域であり、物価はセブやマニラと比べても決して低くはありません。
セブ留学 ( Cebu )
セブ留学 ( Cebu ) 多種多様な学校が勢ぞろいあなたの想像しているフィリピン留学を実現! ビーチや観光スポットも多くあり、学業以外にもフィリピンを満喫しリフレッシュしたい方におすすめ。

フィリピン留学=『セブ島留学』と呼ばれるほど、フィリピン留学の中で代表格です。語学学習の為にフィリピンに入国する約70%の学生はセブ島を選択します。日本・台湾・韓国人を筆頭にベトナム・中国・ヨーロッパからもマンツーマン学習を求めセブ島を検索する方が多数います。
セブ島はフィリピンの第二都市であり、有名な観光地でもあります。その為、交通・治安・インターネット環境などライフラインが整っていて快適に過ごせます。消費者が多いことから、プログラムや施設の改善に常に力を入れており引き続き発展している地域です。 施設のクオリティ、カリキュラムの内容、生活スタイルまでお客様の目的・要望にマッチした学校を見つける事ができる、それがセブ島留学です。
セブ留学 ( Cebu ) 今月の人気ランキング (2020.1)
セブ留学の語学学校選びで迷ったらまずはここをチェック!過去3ヶ月間で相談数が多かった顧客満足度の高い3校をご紹介します‼
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EV Academyセブ留学で名実共に最も人気の学校。教育運営・学生サポート・施設・食事全ての面で最高レベル、学生から定評があり快適な留学を保証。広々とした開放感のある施設は、勉強に集中できるスペースや、休憩時間にはリラックスできる空間で設計されておりセブエリアの中でも群を抜いたクオリティ。スパルタとセミスパルタの両プログラムを運営し、自分に適した学習・ライフスタイルが実現。
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CPIEVと比較できるクオリティの学校。EVが学習強度の高いスパルタに対し、CPIは比較的強度の高くないスパルタ校。学校側の理念として『ホテルのような学生へのサービス』を心掛けており、一般的な‘‘みっちり勉強だけに集中‘‘のスパルタ方式とは少し異なり余裕がある。セブ中心までアクセスしやすく、平日は勉強、休日は外出と頭を切り替えられ、また付帯設備やアクティビティが充実しているので外出不可でもストレスを抱える事無く快適に過ごせる。
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CELLA UNIカスタムカリキュラムを運営する代表校で、自分の目的や要望に合わせて科目選択が可能。毎日6~7時間の多めのマンツーマンを進行。特にスピーキングに力を入れたい方で自分の弱みや目的が明確な方は効果的に成果を得られる。2017年に設立し綺麗な施設だが、2006年から運営する姉妹校のプログラムを引き継いでいるため安心の教育実力を持つ。
セブ留学語学学校一覧
- セブ島
- ほとんどの語学学校はセブ中心のショッピングセンターや繁華街の近くに位置します。平日は放課後外出可能なセミスパルタの学校が多く、自身のペースで復習や外出や個人の自由な時間を確保したい方に適しています。
学校主催の週末アクティビティも豊富で、休日にはシティツアーをしたり、マクタン島や他の島へ旅行やマリンスポーツを楽しむこともできます。
- マクタン島
- 空港(Cebu Mactan International Airport)があるマクタン島は、ビーチ・ホテル・マリンスポーツなどリゾート気分を感じながらリラックスした環境で勉強ができます。マクタン島はクラークやバコロドよりも小さい島で、セブ島のように便利ではありませんが、治安の良いところを求め、放課後や休日には休暇目的でのんびりしたい方には適しています。マクタンからセブは渋滞により時間がかかる為、多くの学生は週末だけセブ島の方へ足を運びます。
セブ島ってどんなところ?
- セブ島の規模:
- 人口約300万人、大阪市の人口をやや上回るレベル。
- セブ島の天気と気候:
- 平均気温26.5℃、常夏の地域。一年中半袖でOK、雨季と乾季に分かれる。 バギオやクラーク地域に比べると雨季の時期も雨の日は少ない。
- セブ島へのアクセス:
- 直行便多数。成田からセブ島は直行便で4~5時間。日本出発は、成田、関空、名古屋、福岡から。航空会社はフィリピン航空、セブパシフィック、バニラエア、全日空など。
- セブ島の雰囲気 :
- 「急成長する東南アジアの都市」、「エメラルドグリーンのビーチリゾート」の2つの顔を持つ都市。
都心部は高層ビルやショッピングモール、飲食店が立ち並び多くの人で賑わい、リゾート地は海とリゾートホテルが続く静かな町並み。普段でも活気あふれるセブ島だが、特に週末になると語学留学でセブ島を訪れた留学生や観光客、週末を楽しむフィリピン人達でにぎわっている。
セブ留学 目的別おすすめ校
セブ島が選ばれる理由は?
フィルイングリッシュでは、フィリピン留学が普及する前の2012年から現在に至るまでセブ留学の発展過程を見てきました。当時は英語初心者向けのESLコースが主でしたが、現在ではIELTSやTOEICの専門科目まで教育の幅は広がり、より学生の目的や要望に精通した運営を行っています。特にIELTSにおいては、アメリカ・オーストラリアに比べてスコア取得は早いです。セブの語学学校はマンツーマン授業の利点をベースに、教育運営や快適な施設づくりなど先頭に立ち発展を遂げてきました。
フィリピン留学の中でも、セブだからこそ実感できる成功の秘訣
- 多種多様な学校が多く自分にマッチした学校選びが可能
- 学生の考えを尊重した学校運営
- 治安やライフラインが整い生活に便利
- 思い出に残る旅行やアクティビティ
- 異国情緒を感じる事ができる気候と都市環境
【学業・宿泊施設・食事】を統合する留学サービスは進化をし続けていますが、特に施設の高級化・大型化の傾向が明らかになりました。2018年、セブに位置する語学学校EV・CPIが高級化戦略に成功しており、少なくとも2020年までは数校の大型語学学校が追加オープンする予定となっています。フィリピン留学で懸念される食事や施設のクオリティに関しても今後更に改善され質が上がっていくでしょう。
また、語学学校だけに限らず、セブエリアのショッピングセンターや歓楽街などは外国人観光客が多く集まり、他の地域に比べ便利が良く発展した都市で今後も成長に期待できます。カナダのバンクーバーまたはオーストラリアのシドニーのようにセブ島は世界的な留学都市になることは間違いありません。
セブ島留学 意外な落とし穴
セブ島は他の地域に比べて魅力的な点が沢山あります。しかし、その裏に隠れた意外な落とし穴があるのも事実…
講師レベルの低下?!
残念ながらこれは事実であり、現在も継続している重大な問題。フィリピンは優秀な講師が揃っていますが、その優秀な講師を維持する事が難しくなっています。
たとえば、かなり優れた人材の給与が100の場合、学校が講師に与えられる給与は50~60レベルです。2005年頃には学校が求める人材を採用する事ができていましたが、現在はすべて希望の水準を超えて採用する事が難しくなっています。その為、セブの語学学校のほとんどは、教師の70%以上を大学卒業したばかりの人材を採用し、学校でトレーニングを介して養成する方式で行っています。もちろん安定した授業を提供するために30%はキャリアを持つ講師を維持しています。
多くの利点を備えたセブ島留学ですが、学校内の全体的な講師レベルの低下は明らかな欠点であり、 今後も改善が容易でない問題です。
学校選定の際、教育運営とノウハウに関しては広告上のフレーズだけでなく、カウンセラーに正確な情報を得る事がセブ留学を成功させる鍵となります。
フィリピン留学の中でも料金が高い?!
セブエリアの生活物価は比較的高いため、学校運営に関する費用も必然と上がります。その為、収益を得るために授業料を年々引き上げる学校が増えているのが事実。この点に関しての問題は、他の地域に比べて引き上げ幅が大きいという事です。
セブ留学の留学費は、他に地域に比べて20~40%ほど高くなります。これは、長期留学する場合、他の地域で6ヵ月滞在する授業料に対しセブでは4ヵ月分ほどに値します。
また、学校によっては【値段が高い=学校の質が良い】という信念を持つ経営者がいる事も事実であり、意図的に学費を上げている場合もあります。しかし、高い授業料と教師レベルは比例しません! セブ島と他の地域を比較した場合、授業料は断然セブ留学が高いですが、実は講師やスタッフの給与を比較するとほとんど差はありません。これは、高い費用が質の高い教師を維持する為の費用に繋がるのではなく、学校のマーケティング費用に使用されているということを意味します。その為、他の地域がセブと比較すると安価で提供していますが、これは教師のレベルが下がるということには繋がりません!学校選定の際に間違えた理解をしないようご注意ください。
現在では、安価を求める方にはセブ留学はおすすめしやすい地域ではなくなっています。欧米圏と比べても、セブ留学は欧米圏の80%ほどのコストでほとんど差はありません。
セブ留学を経験したい方は、他の地域からの転校も視野に入れた学校選定も一つの手段です。
また、学校や弊社のキャンペーンもお見逃しなく!
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徹底リサーチ!足で調べたセブ語学学校
フィリピン留学を専門とするフィルイングリッシュは、メイン業務の1つとしてフィリピンの語学学校を弊社のカウンセラーが直接視察に行きます。目的は、留学・英語のプロの目線から、語学学校のことをより正確に、より深く伝えるためです。弊社ではフィリピン現地支社を運営しているため、毎月フィリピンの語学学校を取材しリアルタイムの情報を伝えることができます。学校訪問記では、関係者へインタビュー、校舎の周辺環境、1日の流れ、カリキュラム、講師/日本人スタッフ、授業の様子、食事など生活面、他校との違いなど多方面から語学学校を徹底分析しています。解剖シリーズでは、カリキュラム構成から1コマ1コマの授業内容、教材分析まで文字通りにコース内容をご紹介します。
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