MONOL バギオ留学
- 平日外出OK
- EOP(英語のみ使用ルール)が実施されている
- ESL、試験対策とも強い
- 同性の講師と同宿できるタイプの部屋あり
- 6人部屋利用でだいぶ学費を抑えられる
- 宿題が多い
- ゴルフ練習場、サウナ、ヨガ教室など付帯施設が充実
- 施設きれい
- Wifi環境がいい
- 日本人平均3割
復習を重視する留学プログラムを展開する大型校
フィリピンでスパルタ校として認知度が高い学校はセブのSMEAG、EV、バギオのPINES、MONOLとHELP等があります。各スパルタ学校にはいろいろなカラーがありますがMONOLの特徴は復習重視教育です。また、MONOLは2015年から、学習面ではスパルタシステムを維持しつつ、生活面では平日の外出を一部許可することで、セミスパルタに近いシステムを取り入れました。校内での英語使用(EOP)、出欠の管理、レベル向上は厳しく管理され、これらの条件がクリア出来ていない留学生は平日の外出が禁止され、その代りに自習やオプション授業への参加が義務付けられるセミスパルタシステムです。
MONOLは4週の間に10冊のテキストを消化いたします。5冊は通常の教材、そして残り5冊は復習用テキストです。 正規授業以外は朝の自由参加リスニング、夜のオプションなどがありますが、基本は義務自習です。その時間にその日習った事を復習用テキストを用いて反復いたします。MONOLの授業ボリュームは多くありませんが、『習ったものを忘れさせない』というスタンスを徹底させています。その歯止め的な効果がその日の内の復習テキストと復習時間となります。
MONOLのカリキュラムは非常にシンプルで、授業のレパートリーがもりだくさんの他のスパルタ校より留学プログラムの選択の幅において見劣りする部分は確かにあります。ですがその分復習に力を入れ、帰国しても忘れなくなるような教育を目指しているのがこの英語スクールの良さです。MONOLの夜のオプション授業は学術系としてはTOEICスピーキング、IELTSスピーキング、ビジネス、体育系ではヨガ、フィットネストレーニング、ゴルフなどがあります。留学生の参加不参加は自由です。但し学術系のクラスに参加する場合には事前登録が必要です。
MONOLの概要
学校名 | MONOL International Education Institute |
住所 | Purok 9, Tacay Road, Pingsao Proper, Baguio City, Philippines |
設立年度 | 2003年 |
定員 | 350名 |
承認関連 | TESDA及び教育庁の正式認可 |
運営プログラム | ESL、TOEIC、IELTS、Business |
講師 | 約250名 |
日本人スタッフ | 2名 |
日本人の割合 | 25~35%未満 |
学校施設 | 校舎、宿舎、食堂および付帯施設が一体型の13階建物。自習室(24時間開放) |
宿舎施設 | 除湿機、冷蔵庫などが備え。各部屋にシャワー室とトイレ。二部屋ごとにルータを設置し、フィリピン英語学校の中で最もWI-FIが速い方。2016年全室改装(個人空間を確保した間取り |
その他の施設 | パソコン室、公衆電話ブース、カンファレンスルーム、ビリヤード場、バドミントン場、卓球場、休憩室(24時まで)、ジム、バスケットボール場、ヨガ場(*女性専用ランニングマシン)、サウナ室、カフェテリア、ATM(ロビーにあります。VISA, Maestro, Cirrus, Masterカード)、洗濯機利用(ドラム式洗濯機・24時間利用可能)、保健室運営(24時間対応/看護師3人交代勤務)、ゴルフ練習場(無料ティーチング、平日の午後5~9時) |