学校長のコラム
フィリピンのイロイロに位置するWe Academyの校長Mr Hoganのコラムをご紹介致します。
【手頃な価格の語学学校は教育水準も低いのか?】というやや際どいテーマをこちらから出題させて頂きました。笑
いつのまにか学校運営費の20~35%が広報・マーケティング費用として消費されるのが当たり前のような時代になりましたが、その中でもいくつかの語学学校では広報・マーケティング費用にあまり投資をせず、その分学生へ低い学費で提供することを実現しています。
手頃な価格の学校が設備面では比較的若干劣る部分があるところもありますが、費用と指導力は比例しないとの結果に繋がりました。
詳細はこちら
廉価なネイティブマンツーマンレッスン
We Academy では他に比べ非常に廉価な授業料でネイティブによるマンツーマンレッスンを受講できるメリットがあります。
2020年5月現在1名のアメリカ人が在籍。その他合計3名のネイティブ講師を雇用予定。すでに決まっているがコロナ関連で入国できない事情があります。
- 授業変更費用
- 2,000ペソ / 4週
フィリピン講師1:1→ネイティブ講師 1:1授業に変更
- ネイティブクラス内容
- スピーキング、語彙、発音、リーディング、ライティングなど。
- 申請方法
- 現地事務所で直接変更申請

イロイロ留学 (ILOILO)
イロイロ留学 (ILOILO) 語学学校の平均学費が他の地域と比べ安く治安が良いイロイロ地域。英語講師の質も安定して高い上に学生の希望を尊重したカリキュラムを提供するのが特徴
イロイロ留学はセブ島留学やマニラ留学とは違い、マイナーな留学先です。ただし、イロイロの多くの留学先はセブ島の語学学校と比べ安価な学費で留学が出来ます。実は、イロイロは40校以上の大学が集まる学園都市でもあります。毎年のように各大学から多くの優秀な卒業生が続出している為に、語学学校に就職する講師陣のレベルも高い傾向にあります。英語学習環境としては文句なしの留学先と言えます。
イロイロ留学は学費や生活費の留学費用を抑え節約して留学したい方、そして、安くても英語講師の質に関しては妥協できない方におすすめの留学先です。
イロイロ留学 おすすめ語学学校
イロイロってどんなところ?

- 1)フィリピンの学園都市:安定した講師陣のレベル!
- イロイロ地域はフィリピンの中でも屈指の学園都市です。街に出れば多くの大学生との出会いがある上に英語が堪能な方達ばかりです。留学生にとっては語学学校の授業を通して鍛えた英語を実践出来る場が至る所にあります。尚且つ、語学学校が採用している講師もその様な学園都市イロイロで大学を卒業した講師ばかりですのでクオリティが高いのです。
- 2)イロイロ留学の治安は?:安全で過ごしやすい愛の町!
- イロイロは”City of Love”= 愛の町、と呼ばれるほど和やかな雰囲気を醸し出している上に、住んでいるフィリピン人達も他の地域と比べ、外国人に対しても暖かく接する優しい方達ばかりです。2015年にはフィリピン国内で最も住みやすい街に選ばれた事があるぐらいです。イロイロのもう1つの特徴はカジノ、スラム、ストリートチルドレンなどを禁止していることです。従いまして治安がすこぶる良いです。地理的な理由から台風などの自然障害も比較的少ないのどかな地域。フィリピン留学先の中で、周辺環境の魅力では最高レベルです。
- 3)実はフィリピンの隠れ観光地?:穴場の観光スポットがたくさん!
- フィリピンで有名な観光地はセブ島です。しかし実は、フィリピンにはセブ島だけではなく数多くの穴場な観光スポットがたくさんあります。イロイロ地域にも身近な場所に沢山の穴場観光スポットがあります。イロイロ留学中の学生は気軽に安い料金で楽しめる場所もいくつかありますので週末や休日などに思い出作りにいきましょう。
イロイロから約40分、ギマラス島
フィリピンと言えばフルーツ!世界一美味しく甘いマンゴーの産地
イロイロから5~6時間、ボラカイ
フィリピンだけじゃない!欧米の有名な旅行雑誌にて“世界最高の島”に選ばれた事のあるリゾート地
イロイロ市内ジャロ大聖堂
イロイロ市内にあり、どの語学学校からも30分以内、歴史的建造物。
などなど、他にもたくさんの観光スポットがあるので、留学しながらも休日はトロピカルのフィリピンを楽しむことができます。留学中に是非、各穴場観光スポットに行きましょう!
イロイロ留学がおすすめの5つの理由

フィリピン留学の隠れスポットイロイロがおすすめの理由ずばりこれです。また、イロイロ留学のデメリット/注意点もページ後半でご紹介しますのであわせてチェックして自分にあうかどうかを判断して下さい。
検証済み!イロイロ留学がおすすめの5つの理由
- 学費が安い
- 物価が安い
- レベルの高いフィリピン人英語講師
- レベルの高いフィリピン人講師陣!
- アットホームな留学環境
イロイロ留学を経験した卒業生たちは以上の理由でイロイロ留学を選択し、また一番満足していると語っています。イロイロ留学それぞれの理由の詳細はこちらからご覧になれます。
イロイロ留学はこんな方におすすめ

- フィリピン留学と言えばコスパでしょう!➡コスパ重視の方
- 半年~1年間OR転校しながら留学したい!➡長期留学検討中の方
- 英会話+aの留学がしたい!➡ESL+TOEIC/IELTS/ビジネス英語希望の方
- 1.コスパ重視の留学をしたい方!
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イロイロ留学はセブ島など大都市の留学に比べ、格安の費用で留学をすることができます。物価水準にはフィリピン大都市と比べ2~3割安い費用で食料品や雑貨が販売しており、留学生活で圧倒的なコストカットが可能です。また、フィリピンの大学が多い学園都市ですので富裕層、観光客が多い地域よりローカルの物価が安いのです。英語留学で費用をかけずレベルの高い授業を受けたいなどのコストパフォーマンスを重視される方には是非おすすめ致します。
- 2.長期留学を検討中の方、1校目の留学先として最適!
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英語初心者の方が12~24週間もしくはそれ以上の期間にてフィリピン留学を検討される場合、1校目の留学先としてイロイロ留学は非常におすすめです。初心者~中級者を教える事に特化している学校ばかりだからです。まず、最初の8~12週間はイロイロ地域の語学学校のESLコースで格安留学をして、しっかりとした英語の基盤を作ります。その後、残りの留学期間を目的に合わせた応用編のビジネス英語、IELTSやTOEIC、TOEFLなどのテスト対策コースが有名な語学学校、英語力中級者~上級者が通う傾向にある学校のどれかに転校し、更なる英語力の向上の目指すことが出来ます。

- 3.ESL(一般英会話)+TOEIC/IELTS/ビジネス英語力UP留学!
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フィリピン留学は短期集中で英語力を向上できることが最も大きい魅力です。しかし、限られた留学期間の中で英会話もTOEICもIELTSも全てをクリアすることは難しいです。留学開始の英語レベル、そして留学期間によってできる場合も出来ないケースもあります。また、語学学校はテスト対策やビジネスコースに特化したコースを運営しており主に4週間タームの特化カリキュラムを提供しています。
しかし、カスタマイズが得意なイロイロ地域の語学学校はESL+何かを並行して学習する事が出来る語学学校が多いです。 留学環境を変えず1つの語学学校で一定期間ESLコースを受講後、特化コースに移すこともスムーズにできます。特に、TOEICコース運営の歴史が長く、実績も高い。例えばイロイロGITC校は、フィルイングリッッシュが紹介している留学先の中でも、最もTOEICコースに強い語学学校の1つです。GITC校はTOEIC専門学校と呼ばれるほどTOEICには関して信頼性の高いです。もちろんESLコースにも定評があるので、英語力初心者の方が最初の8~12週間をESLコースを受講し、英語の基礎を徹底的に作った後にTOEICコースを8~12週間ほど受講する事によりTOEIC800~900点のスコアゲットを実現する事が出来ます。
イロイロ留学の注意点/デメリット
格安な留学費用で英語講師の質が高いイロイロ留学。最高のように思いますが、注意点/デメリットをしっかり把握しておかないと『フィリピン留学、失敗した!』ってことになるかもしれません。留学の条件で妥協できること、出来ないことがあるからです。まず、イロイロ留学は日本から直行便がなくマニラもしくはセブ島で一度乗り継ぎをする必要があります。移動は1回で済みますが、以下のデメリットは留学中にも長く影響することですので、ご自身が妥協できるかを判断して下さい。
- 意識の高いシリアスな学習環境ではない
- テスト対策コースを選択する時には注意
- 施設面のクオリティーが低い

- 注意点/デメリット1・・・意識の高い、シリアスな学習環境を求める方には不向き
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イロイロ留学のほとんどの語学学校がスパルタではなく『セミスパルタのシステム(平日外出可能、正規授業以外強制無し)』で運営しています。早朝からの授業や、ナイトクラス、義務オプションなどは充実しておらず緊張感のある環境で学習をしたいという方には向いていないです。平日は放課後の外出が許されているため、自己管理が下手な方ですと望んでいたように英語に集中した留学生活が送れない恐れがあります。
- 注意点/デメリット2・・・テスト対策コースを選択する時には注意
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TOEIC対策コースを除き、イロイロの各語学学校では各種英語テスト対策コースの教育水準が高いとは言えません。GITC以外の語学学校はTOEICコースの評判にもムラがあります。IELTSやTOFELで高得点を狙いたい方には残念ながらイロイロ留学はおすすめ出来ません。テスト対策に集中するよりも英語スピーキング力や総合的な英語力の向上を目指す方に向いている留学先です。
- 注意点/デメリット3・・・施設面のクオリティには妥協が必要
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フィリピン留学の語学学校は施設のレベルもどんどん高くなり、最近はホテルやリゾート、高級コンドミニアムを使う語学学校も珍しくありません。しかし、イロイロのほとんどの語学学校の校舎、寮、付属設備等の施設環境はお世辞でも良いとは言えません。Wi-Fi環境も比較的悪く、稀に停電も起こります。日本の生活に慣れている人からすると設備面で不快な気持ちになられるかもしれません。日本ではなく、フィリピンという途上国にいるという意識が必要です。だからと言って衛生面で問題がある訳ではないのでご安心ください。
しかし、潔癖症の方や繊細な方には語学学校の詳細ページ、写真、動画、体験談やレポート記事など詳細をよく把握した上で決めることおすすめします。ホームページに記載がない詳細に関してはフィルイングリッシュカウンセラーまでお問い合わせください。
イロイロ留学の魅力
MK Education初日のスケジュール
9:00 |
レベルテスト
3時間60問 リスニング・リーディング・ライティング 面接 まずは受講するクラスを決めるためのレベルテストを受けていただき、その後面接があります。自分の呼び名(イングリッシュネーム)や、特に伸ばしていきたい科目などを確認します。 |
13:00 |
オリエンテーション
諸経費のお支払い オリエンテーション後、両保証金・SSP申請費用・ビザ申請費用・教科書代・ピックアップ代・鍵のデポジット代をお支払いください。 |
16:00 |
ショッピング
日用品・生活用品などの購入 学校から車で5分のフィリピン大手ショッピングモール |
17:00 |
夕食・自由時間
翌日からカリキュラムスタート!
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※初日の月曜日が祝祭日である場合上記スケジュール火曜日にスライドいたします。
賞賛に値する利点が多いイロイロWe Academy

前回イロイロを訪れたのは5年前。当時5つの学校を訪れましたがその内2校は廃校し、残り2校は共同経営に変化、その内1校は学校の名称も変更されました。名称も経営者も経営系統も同じなのはWe Academy1校のみ。2019年初夏には新築キャンパスに移転し学生収容力も大幅に拡大。
こんにちは。フィルイングリッシュ梶野章と申します。
イロイロの語学学校はフィリピンでは学費が廉価な事で有名ですが過去5年の歳月は安さだけではなかなかうまく行かない事を示しました。
何故We Academyだけが同じスタイルで生き残れたのか、何故進化発展し続けているのか、その秘密を探ります。
再訪は2020年2月中旬となります。
ぶれない原則
学校長ホーガンの学校運営原則は今も昔も同じ。
- なるべく廉価な学費を提供する。
- なるべく良い資質を持った講師を集めて指導させる。
- なるべく勉強しやすいような環境と雰囲気を作る
新築でも学費が安いからくり

建物は新しくて綺麗、お部屋は普通の語学学校と比較して広め、立地は繁華街のど真ん中。そして学費は安い(セブと比較すると4週で3~4万円は差が出ます。)
何故We Academyではそのような事が可能なのでしょうか?
答えは家賃が安い事。ホーガン校長は旧キャンパスをかなりの低価格で借り続けられましたし、今回も都心好立地の新築を粘り強い探索努力で探り当てました。セブと比べると半分くらいのプライスで済みます。おかげさまで付帯施設、運営費、食費、雇用費などいろいろな部分に多くの費用を振り当てられます。
残念ながらセブでは学生の稼働率が高いにも関わらず大して利益を上げられない学校が存在いたします。べらぼうな金額に家賃を跳ね上げるブラックな家主がいる事が原因のひとつです。セブで学費がひんぱんに上がる背景にはこのような問題が潜んでいます。
We Academyは個人ではなく現地法人との10年賃貸契約を結んでいます。
尺度となる延長率、リピーター率

学校の良しあしを決める指標のひとつにリピーター率、延長率があります。学校が気に入らなければ延長も再入学もあり得ないからです。
学校側によりますと2019年の学生リピーター率、延長率は5~6割だそうです。かなり高いでせう。僕の訪問時にフィルイングリッシュから入学された方が4名いらっしゃいました。その内2名は期間延長されました。もう一名はWe Academyリピーターであり5度目のチャレンジです。
学習雰囲気がいい

写真は1階の自習室兼食堂。時間は午後8時。となりのカフェテリアでも自習している学生と合わせると合計18名いました。同じ時刻半分くらいのお部屋の灯りもともっていました。
この学校は平日外出フリーのセミスパルタ。通常このような学校(特にセブ)では居残って自習する学生は1割くらいです。We Academyは人通りとお店が多い繁華街の中にあるので『誘惑』がたくさんあります。学校によりますと通常5~6割の学生が平日外出せず自習するそうです。
さらに僕を驚かせたのは土曜日午後4時に11人がここと隣のカフェテリアで勉強していたこと。お金ないんですかね。(冗談です。)土曜日の夜7時頃再チェックするとまだ8人いました。
学校側は学習雰囲気を常に意識しており、特定の仲良しグループが形成されそうになると(外出の機会を多く産出する要素)、バーベキューパーティーを開き、生徒全員の一体化を自然な流れで強調します

写真は1階の食堂兼自習室の横にあるカフェテリア兼自習室。コーヒー販売機、電子レンジ、電子コンロが備え付けられております。。インスタントラーメンを作る学生が毎晩いるそうです。販売機コーヒーは一杯5ペソ。(12円)。学生が放課後自主的に学校に留まるようにする学校側の工夫の一部です。
We Academyは伝統的に日本人が4割以上を占める学校でしたが訪問時は25%まで下がっておりました。韓国人と台湾人が多いです。
進化を遂げた新キャンパス
新キャンパスになって大きく向上した部分は2点。施設と立地です。
- 施設面

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旧キャンパス時代にWe Academyを紹介する時には『施設はぼろいが学費が非常に安く、指導レベルも高いのでコストパフォーマンスは非常にいい』と説明してきました。
今は『施設が新しく綺麗で、立地が便利で学費が安く講師のレベルがそこそこ高い掘り出し物です』と紹介します。
新築8階建て建物の地下は講義室、1階は食堂、自習室、カフェスペース、2階は事務所、講義室、スポーツジム。3階から7階までは寄宿舎、8階に水泳プールがあります。2階一部と4階までが男性部屋、5階から7階までが女性部屋です。但し2階は性別にかかわらずシニアの方に優先的に配置されます。
旧キャンパスになかったものはスイミングプールです。男女別で水泳時間が分離されております。スポーツジムはランニングマシーン部屋と筋トレ部屋、2種類に区分されます。

8階建てのビルにはエレベーターのほかに中央階段と非常階段が別々に設けられています。それと各部屋には火災予防スプリンクラーが3つづつ取り付けられているので災害対策はかなり充実しております。
- 立地面

新キャンパスの移転で劇的に変わったのは立地です。中央やや左側に四角で囲んであるのっぽビルがWe Academy、右側に見えるのが大手ショッピングセンターロビンソンです。ロビンソンの中にはダイソーやレートがいい両替所もあります。学校から徒歩2~3分。
この周辺を3つの地元大学が取り囲んでいて人通りが多くレストランやカフェ、ファストフードショップ等が並んでいます。この周辺はジプニーやタクシーが頻繁に往来しているのでどこへ行くにも大変便利です。

さらに徒歩15分でSMイロイロショッピングモールに行けます。(トライシクルなら5分)。この周辺はイロイロで最も栄えているゴールデンエリアです。

写真はSMイロイロの中にあるIkkoryu(一康流)で食べた豚骨ラーメンとやきめしです。安い、うまい、早くない、でした。
イロイロの魅力はセブに劣らない
- 大都市イロイロ
5年ぶりにイロイロを訪れて一番驚いたのは街の変貌ぶりです。僕のフィリピン大都市ランキングはマニラがダントツ一位でセブとダバオが2位と3位を競っているというものでしたが今回の訪問でイロイロがセブやダバオの都市レベルまで食い込んでいるという認識に改めました。イロイロは堂々の大都市と定義できます。
上記の写真はメガワールドです。その裏にSMイロイロ、ガイサノカントリーモールなどが集まり繁華街圏を形成しています。大きさとしてはマニラのモールオブエイジアとセブのアヤラモールを二つ合わせたより大きいです。旧イロイロ空港の跡地に計画的に立てられたメガワールドの建設計画はまだ40%しか完成していないのでさらに拡大していきます。
建設ラッシュは2015年にイロイロで開催されたAPEC国際会議を皮切りにスタートし、今に及んでいるそうです。
- マリン・アクティビティ天国
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マリンアクティビティはセブが有名ですが、イロイロも負けておりません。写真はイロイロ市から1時間で行けるギマラス島のレイメン海岸です。セブシティからマクタン島に移動して沖に出て綺麗なビーチにたどり着くのに1時間以上かかるので、大して変わりありません。アイランドホッピング費用はセブが平均3,000ペソなのに対し、イロイロは1,000ペソ。
その他一日数時間海水が干上がって砂の上にのたうち回るタコや魚を手で摑まえる事ができる不思議なマジックアワーがあるコンセプション海岸、南海の孤島パラダイスギガンデス島へイロイロから日帰りで行けます。
一泊二日が許されるなら世界的に有名なリゾートパラダイスボラカイ島で遊べます。イロイロシティから車両で片道5時間。
- 女性が夜一人で歩ける街イロイロ
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フィリピン留学を躊躇する大きな理由のひとつにあぶないイメージがあります。
僕のWe Academy滞在部屋のベランダから深夜22時30分から23時の間に何人通るかぼんやり眺めていましたが一人歩きの女性が3人いました。大通りではない脇道です。
イロイロ市は噂どおり深夜に女性が歩いても心配ない安全な大都市と考えていいと思います。
イロイロ市の良い治安を形成しているのは銃規制の徹底化です。
マニラやセブ、アンヘレスなどでは一般市民の拳銃持ち歩き発覚は賄賂などで見逃してもらえることがありますが、イロイロでは100%刑務所行きの重罪になるとの事。
写真は深夜22時45分頃We Academyの前を一人で歩く女性。
Weの悪口を肴に飲む会

フィルイングリッシュのお客様4名中3名と外で食事をしてWe Academyの悪い部分を大いに語ってもらいました。
- 食事に魚や野菜があまり出ない。
- ベテラン先生の中で手抜き指導する人間がいる。
- よく先生たちが休むので突然のピンチヒッターだと授業が効率的でない場合がある。
- 食事のレパートリーが少ないので飽きてしまう。
- メールやLineならつながるが全体的にWifiが快適ではない。
- 水シャワーの時がある。
- 先生がよく授業スタート時間から2~3分して入ってくる。
- Weとは関係ないけど馴れ馴れしい犬が道端に多い。
以下の事を重視される方におすすめ

- 夜女性が一人で歩いても大丈夫な街
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- なるべく留学費用を抑えたい
- 施設が綺麗
- 都会が好き
- 生活に便利な場所
- 学習雰囲気がいい
- 講師のレベルが高い
- 日帰りでエメラルド色のビーチ
(写真と文:梶野章)
WE Academyに関するお見積書、お問い合わせはこちらへ
(→ https://phil-english.com/consultation/)
GITC – 特別プロモーション 2~5月
フィリピンパナイ島の南部にある都市’’イロイロ市’’に学校構えるGITCでは、オフシーズン中に限り特別プロモーションを実施いたします。いつもよりお得に留学出来るキャンペーンとなっています。
1. プロモーション名
プログラム費用(授業料 + 寮費)最大5週間無料キャンペーン
2. 対象者
2020年2月23日~5月31日までの入学者
(English + Internshipコース及び6人部屋の方は対象外)
3. 特典
1〜11週間登録:ピックアップサービス無料
12〜15週間登録:2週間プログラム費用(授業料+宿泊費)無料
例)12週間=10週間プログラム費用+2週間プログラム費用無料
16~19週間登録:3週間プログラム費用(授業料+宿泊費)無料
例)16週間=13週間プログラム費用+3週間プログラム費用無料
20~23週間登録:4週間プログラム費用(授業料+宿泊費)無料
例)20週間=16週間プログラム費用+4週間プログラム費用無料
24週間登録以上:5週間プログラム費用(授業料+宿泊費)無料
例)24週間=19週間プログラム費用+5週間プログラム費用無料
この時期の留学は、いつもよりお得に出来るチャンス!ぜひご登録ください。
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